こんばんは
真夜中の包丁研ぎタイムです
たった数十分の間ですが気持ちも研ぎ澄まされるような気分で好きです
ピカピカの包丁で挑む、翌日のお仕事は気合が入ります
包丁を研ぐ「砥石」は、目の粗さから「荒砥→中砥→仕上げ砥」とあります。
私は3種類使っていますが、「荒砥」はほとんど研ぎには使わず、砥石のゆがみを直すために使っています。
1度使うたびに少しずつへこんだところに、荒砥をこすり合わせ、まっすぐに直してまた次回に使う。毎回の積み重ねできれいな砥石と包丁が保てます。
去年、料理をし始めてからずっと使っていた砥石が真っ二つに割れてしまい
プラスチック台の無い、シンプルな砥石を探しに合羽橋へ買い求めに行きました
いまでは、こうしてまた包丁をせっせと手入れできるようになって嬉しいです
さあ 明日も頑張ろうー
