ぜんぜん記事にできてませんが、2025年はJR全線乗りつぶしに精力的に取り組んだ一年でした。
1月には八戸線と山田線、田沢湖線。
4月上旬には北陸新幹線と小浜線、舞鶴線、福知山線、播但線。
4月はさらに下旬に篠ノ井線、大糸線、飯山線、越後線、弥彦線。
5月下旬には只見線、磐越西線。
8月下旬には函館本線、石勝線、根室本線、石北本線、室蘭本線。
東北日本の難所のうち、かなりの数を乗りつぶすことに成功しました。
この1年でJR全線乗りつぶし率は72%から84%と大きく伸びています。
こうなると西南日本もそろそろ本腰を入れたくなりますね。
そう思い年明け早々に、南九州のローカル線、指宿枕崎線と日南線を乗りつぶすために計画を立てました。
とはいえ九州の南の端っこで盲腸線となってしまうこの2路線を、鉄道のみで乗りつぶすのは大変です。
終点まで乗って引き返してくるような動きもおもしろくない。
せっかくなら行きとは違った景色を見たくなります。
そこで枕崎から鹿児島と、鹿児島から志布志の間は路線バスを使うことにしました。
九州入りは当初、熊本空港からの予定でした。
バスで熊本駅に移動して九州新幹線の未乗区間である熊本~鹿児島中央を乗りつぶしたのち、指宿枕崎線と日南線を攻略しよう。
そう考えていたのですが、調べてみると羽田~熊本便はなかなか運賃がかかりますし、なにより空港から熊本駅へのアクセスに1時間近くかかります。
それなら福岡空港から入った方が安いし所要時間も変わらないじゃないかとなりまして、成田~福岡のピーチ便を使うことにしました。
ということで、3泊4日のだいぶマニアックな旅行の始まりです。
まずは成田空港へ移動して、飛行機に乗り込みます。
成田空港7時30分発のピーチMM351便です。
本来はこんなに早い便にするつもりはなくて、もうひとつ後の8時15分発のMM353便にする予定でした。
しかし予約をする際に日付を間違えないことにばかり意識がいってしまい、ひとつ早い便を予約してしまいました。
おかげで始発便スカイライナーに乗る羽目に。
予約完了ボタンを押す前に、ちゃんと日時とも確認しないといけませんねぇ。
福岡空港に着いたら地下鉄でささっと博多駅へと移動します。
そして駅の隣のバスターミナルの地下へと潜り、開店直後の牧のうどんへ一直線。

8年ぶりの肉ごぼう天うどん!
初めて食べたのは2013年春の高知山口旅行のときで、
2回目は2018年冬の佐賀長崎旅行のとき。
コシのないふわふわの食感が懐かしい。
でも開店直後だったからか、ややかためだった気がします。
おなかを満たしたら博多駅に戻り、11時28分発の九州新幹線鹿児島中央行きでで一路鹿児島中央へ。
出発が朝早かったため、この区間は爆睡でした。
まあ熊本以南はトンネルばっかりなので、起きていてもあんまり変わらないんですけど。
1時間40分で鹿児島中央駅に到着。
2012年冬以来、13年ぶりの訪問です。
乗ろうとしている指宿枕崎線の列車まで2時間ほどあったので、駅近くの維新ふるさと館を見学しました。
日本史なんて中学校以来なので、「あーそういえばそんな人いたな」とか「そんな出来事そういやあったな」とか、
おぼろげな記憶をどうにか引き出したり引き出せなかったりしながら展示を眺めてました。
日本全国47都道府県回ってはいるものの、歴史は昔っから苦手です。嫌いじゃないけど。
鹿児島中央駅に戻り、
15時02分発の指宿枕崎線山川行きに乗り込みます。
なのはなカラーが鮮やかなキハ200系気動車。
指宿枕崎線の鹿児島中央~指宿間は、思っていたより海岸線を行く区間が少なく、
写真映えしそうなところはほとんどありませんでした。
喜入の備蓄基地が一番のハイライトだったかも。

鹿児島中央から1時間強で指宿に到着。
ここは観光地ですので、駅も立派で駅前もそれなりに栄えています。
指宿といえば砂むし。
地熱で温まった砂に埋まって温まる、独特の入浴法です。
この砂むしができるのは駅近くではなく、2キロほど離れた海岸線のあたり。
この日泊まった指宿海上ホテルにも砂むし施設があって、1500円で利用することができます。
で、実際にやってみて気付いたのは
冬だとお腹が寒い
ということ。
砂をかけてからしばらくはお腹も暖かいんですが、地熱を受け続ける背中側と違ってお腹の方の砂は冷めてしまいます。
結果として砂がお腹から落ちて丸出しになっているのかと勘違いするくらいに、お腹が寒くなるのです。
考えてみれば当たり前なんですが、体験してみないとわからないところ。
夕飯は博多駅で購入した折尾のかしわめし。
牧のうどんでお腹いっぱいになってしまって昼に食べられなかったやつを、夕方に食べました
予約したのが朝食のみプランだったので、さみしい見た目の夕食になってしまいました。
でもやっぱりかしわめしはおいしい。
という具合で、1日目は終了。
鹿児島入りに半日かけたので、初日はあっさりめです。
こうして地図に起こすと、結構な移動をしていることに驚きますが。
新幹線ってやっぱり偉大なんだなぁ。
2日目は指宿から終点の枕崎を目指して乗りつぶし、加世田経由で鹿児島へと戻ります。
















