沖縄本島と宮古島に行ってきた その7 ビーチ巡り | RemのDigitalCaravan

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2019年4月4日、3日目。
昼食を食べたら観光再開です。
まずは狩俣バス停から八千代バスに乗り、砂山ビーチ最寄りである成川入口バス停へと戻ります。



バス待ちの間にちょっと散策してみると。狩俣バス停のすぐ脇に大きく「水」と書かれた碑を発見。



圃場整備・灌漑事業完成の記念碑なんですね。
2003年完成ということだから、つい最近まで水不足に悩まされていたのか。



また、バス停の近くには「東の大門」もありました。



島の北端に位置する狩俣の集落は、まわりを石垣で囲って外敵に備えていて、
島内ではほかに例のない「城郭集落」となっていたんだそう。
その石垣にあった石門を復元したのが、この東の大門です。
同じ宮古島の中でも、集落によって異なる文化が見られるのは面白いですね。





成川入口でバスを降りたら、砂山ビーチまで2kmほど歩きます。



もう少しビーチに近いところに成川バス停もあるんですが、
ここには1日1往復しか止まらないので砂山ビーチ観光には使いづらいです。



畑やら住宅やらの間を25分ほど歩いて、砂山ビーチ入口に到着。
ここから駐車場までが300mほど、ビーチまでは500m強あります。



駐車場を越えると、舗装された道路から砂地の道に変わります。



砂山をひとつ乗り越えると、お、海が見えてきました。



おお!



砂山ビーチに到着です。
有名どころなので、平日でも観光客がたくさん居ました。
もちろんそのほとんどは車で来ていて、
バス停から30分歩いてきたのは自分以外にはひとりだけでしたが。



あいにくの曇り空でしたが、それでも海の色がとても綺麗で驚きました。
これが晴天だったら、もっと素晴らしいんだろうなぁ。




ちなみにメディアでよく見かける砂山ビーチの洞門(アーチ)は



柵が設けられて立ち入り禁止になっていました。

宮古毎日新聞社のニュースには、
落石や崩落の危険があるとして立入禁止とされた
とあります。

ただこれ、ビーチで違法操業をしていた業者を撤去する目的もあったようです。
さらに、三菱地所による周辺の開発も始まるようなので、観光開発の一環なのかもしれません。

南国の離島特有のゆったりとした雰囲気が密かな人気だった宮古島も、
伊良部大橋や下地島空港の建設以降、ここ数年は観光開発バブルが訪れており、
色々な思惑が水面下でうごめいているように思います。




砂山ビーチから成川入口バス停まで25分歩いて戻り、
八千代バスで平良港へ戻ったら、少し歩いてパイナガマビーチへ。



人工のビーチですが、平良の街からすぐ近くというロケーションがいいですね。



地元の高校生が部活の練習でランニングしていました。
こんないい景色のところで毎日走れるとか、うらやましい。



このあと海岸沿いに北へと戻り、人頭税石も見学しました。



宮古島の人はこの石より身長が高くなったら人頭税を課せられた。
そういう謂れのある石です。

事前の調べでそういうものだと思っていたんですが、
看板の説明を読んでみると



関係ないんじゃん( ゚Д゚)




夕食:海鮮酒家 中山

歩き疲れてホテルへと戻り、一息ついたら夕食にしましょう。
この日はホテルのすぐ隣にある海鮮酒家 中山さんに行きました。



オリオン生ビールにスクガラス豆腐、グルクン唐揚げ。
めったにビールを飲まないんですが、このときのビールはおいしかったなぁ。



スクガラス豆腐。
アイゴの稚魚を塩漬けにしたものをスクガラスといい、
それを島豆腐に乗せたものです。
けっこうしょっぱめなので、ビールより泡盛の方が合いそう。



中身イリチー。
中身というのは臓物のこと。
臭みは全くなく、噛むたびに旨みが溢れます。



今回一番のヒットは、このヘチマの味噌煮。
とろっとろに煮込んだヘチマがおいしいのなんのって。
ただ、これにも豆腐が入ってるとは知らずに頼んだので、
スクガラス豆腐と合わせて島豆腐をたらふく食べる羽目になりました。
おかげでしめの宮古そばを食べられなかった……









ということで、島尻入口からマングローブ経由で狩俣、
成川入口から砂山ビーチ往復、平良からパイナガマビーチと人頭税石を見て平良へ戻る、
というコースで歩きまくった結果、この日の歩数は



3万歩を越えていました。こりゃ過去最高記録です。





さて、4日目は帰るだけです。
平良から下地島空港行きのバスに乗って、あとは11時過ぎの便で成田へ一直線。