―――勝点3が転がり込んできた、そんな一戦だった。

 埼玉スタジアム2002で行われたW杯アジア最終予選、日本対バーレーン戦は1-0で日本が辛勝し、勝点を6に伸ばし、グループ2位に順位を上げた。

 しかし日本の決定力不足はどうしたものか。「絶対に負けられない戦い」と言われた昨日の試合唯一の得点はなんと相手選手のクリアミスによるオウンゴールだった。後半27分、中村のFKからのボールがゴール前に落ちて混戦となる。このボールをバーレーンのMFサルミーンがコーナーに逃れようとゴールラインへと蹴り出そうとしたのだが、そのボールがゴールネットを揺らしてしまった。まさにごっちゃんゴール、向こうから転がってきた得点だった。

 これで勢いに乗って2点目をとったというのなら納得できるのだが、結局最後までバーレーンの守りを崩せず、オウンゴールによる1点を守りきった形で日本がどうにか勝った。



 日本代表にはいろいろ言いたいことがあるけれど、まずは一勝できたことを喜んで欲しい。それからあとは、次のアウェーでのバーレーン戦に備えてもう一度チーム全体を引き締めて欲しいもの。無いとは思うがもしも今日のままバーレーンに乗り込んだら、良くて引き分け、悪ければ0-2で負けるなんてことも有り得る。どうにかもっと良いチームになって欲しいものである。



で、あと言いたいことと言えばただ一つ。


古館うるさい。


緊張感のある試合が終わった直後に実況アナウンサーをあだ名で呼ぶな。
しかも俊輔のインタビューを遮ってまでして。
しかもその後の番組じゃ「日本快勝」とか画面に出てるし。
まったく、信じらんないデスヨ……