昨日の記事ではボーダフォンの新機種702NKの「ここんとこどーなのよ?」なところを列挙してみたんですが、機種変更を足踏みする要素はなかなか多いんですよね。今日はマイナス面ばかり考えるのもよくないので、「ココがイイッ!」という面を挙げてみることにしましょう。

その1 デザイン
 まず、デザインが個性的であること。いきなりそれかいッ! って突っ込みがきそうですが、ノキアならではの奇抜なデザインは目立ちたがり屋なRemとしては毎日持ち歩きたいですよ。今時ストレートタイプというのも○。あの下ぶくれスタイルも個性としてみればまた良しです。

その2 PDA的な機能
 標準セットにはPC Suiteというソフトが付いているんですが、これを使うことでPCのOutlookに入っているデータを同期できるんです。同期できるデータはアドレス帳とスケジュール、仕事にメモということなので、PDA的な使い方ができます。また、標準セットにUSB接続ケーブルが同梱されているので、わざわざ高い金額を出してケータイメモリのバックアップキットを買う必要がなくなるというメリットがあります。というかこれがあればPIMは全て事足りるので、PocketPCっていらないんじゃないか?

その3 Eメールクライアント
 702NKはボーダフォンの端末なので、もちろんボーダフォンアカウントのEメールの送受信が出来ます。しかしそれだけではなくPCのメールも送受信できるという珍しい機能も付いています。簡単に言えば、ボーダ版京ポンといったところですね。
メールアカウント設定をボーダフォンのものからPCのものに切りかえることで可能らしいです。ボーダフォンのページを見ると、メール作成時にボーダフォンアカウントを使うかPCのアカウントを使うかを選択できるみたいなので、切り替えは簡単です。必要あるかと聞かれるとなんとも言えませんが、ついていて損はないでしょう。
ちなみに1つ注意する点がありまして、PCアドレスのメールのやり取りをした際、その通信料はパケットフリーには含まれないとのことです。ここが京ポンとは違う所です。

その3 ぶる~とぅ~す
エントリーモデルのくせにちゃっかりBluetoothに対応していることも702NKの特徴の1つ。Bluetoothについては説明しませんが、これがついているとケーブルを介せずにPCやヘッドセットと接続することができます。うまく使えば702NKをカバンの中にいれたまま、RemのPocketPCでネット接続ができたりもするのでBluetooth付きというのは興味をそそられます。
そしてなによりBluetoothキーボード「Nokia Wireless Keyboard SU-8W」の存在。以前も記事にしましたが、ケーブル無しでケータイにキーボードが接続できるというのは面白いことですよ。出先でBLOGのネタを思いついたとき、さっと取り出してさっと記事を書いて送信することが可能ですからね。え、そんなこと考えるのはRemくらいだって? ……返す言葉もありません……。

その他にも機能色々。もちろんボーダフォンのケータイなので、カメラも付いています。130万画素のCMOSということで最新のスペックではないですが、ケータイで扱うには十分なスペックです。折りたたみではないので、何気にカメラとして使いやすいのもポイント。

ネットができて、1MBのJAVAアプリに対応していて、PCアカウントのメールのやり取りができて、写真も撮れて動画も撮れて、キーボードで長文もさくさく打てて、スケジュールやアドレス帳など個人情報のチェックもできる。あとはなんだ? 話によるとドキュメントビュアーなんかもついてるって話ですよ。
しかもSymbian+Series60だ! 噂によるとSeries60のアプリケーションが使えるっぽいし、自分なりにカスタマイズすることだってできますよ。しかも、その自由度はいままでの日本のケータイにはとうてい成し得ないレベル。

こりゃあ購買意欲がそそられるってもんですよ。

しかし仮にほんとうに買ったとしたら、PDAとの使い分けが難しいですね。たたでさえ最近は文章を書くのにR430ばかり使っているので550GXを使っていないのに、PIMを702NKに任せてしまったら550GXの役割はもはや音楽プレーヤー以外にはなくなっちゃいます。え? Real One Playerも付いていてステレオイヤホンが付属しているから、どうやら702NKでもMP3が聞けるみたいだって? うーん、どうしよう。