026年1月6日。2日目は指宿からスタートです。
指宿枕崎線を終点枕崎まで乗りつぶしたあと、路線バスで鹿児島へと戻ります。
まずは指宿から枕崎へと向かいたいところですが、指宿から枕崎へと到達できる列車は早朝便のあとは11時台までありません。
チェックアウト時間ぎりぎりまでホテルでのんびりしても、まだ1時間ほどあります。
そこで指宿駅まで歩くがてら、ポケモンの描かれたマンホール、通称ポケふたを探すことに。
これはホテルにあったポスターを見て知ったのですが
イーブイすき→いぶすき
ということで指宿市内には、イーブイとその進化ポケモンたちの描かれたマンホールが9カ所に設置されているんだとか。
このうち駅から離れた田良岬方面の2つを除いた7つを巡りました。
およその場所はGoogleマップに載っているので、わからなくなったらそれを見るのがいいと思います。
どれもわかりにくい場所に設置されているわけではないものの、
マンホールという地面に設置されているものなので、遠目に見てすぐに見つかるものでもありません。
焦ると余計に見つからないなんてこともあるでしょうし、探す際には時間の余裕が必要かと思います。
ポケふたを巡り終えて、指宿駅11時30分発の指宿枕崎線枕崎行きに乗車。
これで終点の枕崎を目指します。
キハ47形。
ここ数年でだいぶ減ってきましたね。
途中、西大山駅でホームに降りて記念撮影。
言わずと知れた、JR最南端の駅です。
いちおう運転手さんに断ってからホームに降りました。
時刻表では西大山駅で2分間の停車時間がとられています。
おそらく記念撮影タイムを確保しているんでしょうねぇ。
これでJRの端っこ駅は、最北端稚内、最西端佐世保、そして最南端西大山と、3つの訪問が完了しました。
あとは最東端の根室駅ですね。
それは根室本線乗りつぶしの際までとっておくとしましょう。
ちなみに日本最西端の那覇空港駅と最南端の赤嶺駅には、2019年春の那覇都島旅行の時に訪れています。
そういやゆいレールは延伸したんでしたっけ。そのうち乗りに行かないと。
薩摩富士、開聞岳。
ご当地富士の中でも均整の取れた、綺麗な格好をした山です。
登山するとなると、海抜0mからになるのでなかなか大変らしい。
指宿から1時間半ほどで、枕崎駅到着。
1面1線の棒駅で、終着駅としては寂しいような、ある意味終着駅らしいとも言えるような感じです。
ここから最北端の稚内まで、約3100kmの距離がレールで繋がっています。
新幹線と特急をフルで使っても1日半かかるらしいですよ。
そういや稚内駅も1面1線の棒駅でしたね。
調べてみると根室駅も1面1線の棒駅らしいので、
終着駅とはこういうものなんでしょう。
さて、このあとは鹿児島へ戻ります。枕崎から鹿児島へと向かう手段には、
1.指宿枕崎線を逆戻り
2.鹿児島行き特急バス
3.それ以外のバスを乗り継ぐ
という選択肢があります。
1の逆戻りは面白くないので却下。
あまりにもスカスカな枕崎駅の時刻表。
2だと1時間半で鹿児島中央まで戻れます。
ただし枕崎に12時56分に到着する列車から乗り継げるのは、13時10分発の特急金生町行きが最速で、
これだと乗り継ぎ時間が14分しかなく、枕崎滞在時間があまりにも短い。
そこで今回は、13時35分発の加世田経由伊集院行きの路線バスをチョイスし、
途中の加世田で鹿児島金生町行きのバスに乗り継ぐことにしました。
鹿児島交通伊集院行きの路線バスに乗車。
まあこのバスを選択しても枕崎滞在時間は40分にしかならないんですけどね。
枕崎から加世田へと向かう国道270号線は、思っていたよりずっと立派な道で驚きました。
もともと鹿児島交通枕崎線、通称南薩線が結んでいた区間の代替道路なので、しっかりと整備されているようです。
枕崎駅から40分ほどで加世田バス停に到着。
南薩線の加世田駅跡がバスターミナルとなっています。
鉄道が廃止されたのは1984年ともう40年以上前のことですが、構内にはターンテーブルや建物、倉庫など、
鉄道時代の面影が色濃く残されていました。
南薩鉄道2号汽車がお出迎え。
転車台後に置かれたDD1201。
貨物や工事列車を牽いていたそうです。
旧駅舎が待合室と事務所になってました。
ここで次の金生町行きのバスまで2時間ほどあったので、街を散策してみることに。
この加世田は古い街で、江戸時代の武家屋敷の街並みが残っています。
この辺りで武家屋敷というと知覧が有名ですが、それと比べるといささか規模は小さめです。
観光地化はしておらず有名でもなく、なんなら私も今回の旅程を組むときに初めてその名前を知った街ではありますが、
それでもイヌマキの生け垣や水路、城跡など、随所に薩摩武士の生活を感じられる良い街でした。
こちらは正面の2本の大木が目立つ、竹田神社。
戦国時代に活躍した島津忠良が祀られている神社です。
1時間半ほどかけて加世田の街を散策したのちバスターミナルに戻って、鹿児島金生町行きの路線バスに乗り込みます。
なんだかレトロな雰囲気のバスでした。
このバスは吹上町から県道22号線で伊作峠を越えて谷山駅を経由して、金生町へと向かう路線。
吹上町までは平坦な道でしたが、そこから伊作峠越えのところはなかなか険しい道でした。
峠を越えると桜島がドーンと目に入ってくる。
今日も元気に噴いてます。
谷山駅バス停にてバスを降りて、徒歩で鹿児島市電谷山駅に向かいます。
日本最南端の電停、谷山駅。
せっかくなのでこの機会に、鹿児島市電を乗りつぶしてしまいます。
今回は17時以降300円で乗り放題となる、ナイトパスを使いました。
途中、鹿児島中央駅で降りて、最終日の切符を購入。
駅前のイルミネーションが綺麗でした。
翌日の桜島への移動に備えて、この日の宿は金生町のリッチモンドにしました。
宿に着いて一息ついたら、夕飯を食べに再び外に出ます。
前回の鹿児島宿泊時は鹿児島中央駅のざぼんで鹿児島ラーメンを食べて終わってしまったので、
今回は黒かつ亭天文館店にて黒豚上ロースかつ定食をいただきました。
脂が甘くてうまい!
今までトンカツを食べるときにカラシを使うことはなかったんですが、
塩とカラシで食べるのが一番しっくりきました。
夕飯のあと、朝日通→鹿児島駅前→郡元と市電を乗りつぶして、この日は終了。
鹿児島駅前の市電3台揃い踏み。
ということで、2日目は指宿から枕崎・加世田を経て、鹿児島へと戻る行程でした。
指宿枕崎線を乗りつぶしてJR最南端の終着駅枕崎駅を訪問できたことも感慨深かったし、
加世田に寄れたこともよかったなと思います。
3日目は鹿児島から桜島へと渡り、路線バスで垂水、鹿屋、志布志へと移動します。










































