家族と一緒に住んでいると
自分の意志だけではモノのコントロールが難しいですよね。
夫は収集癖があって買い物が大好きです。
紙袋1枚手放すのにも苦労するので
モノの入り口にも気を遣います。
また、子どものモノは成長と共に増えるし
年頃の長女は洋服やら化粧品やらを買ってきます。
モノが増えやすい環境にあるわが家で
家族や私のモノがなるべく増えないように
心がけていることをご紹介します。
収納スペースを上限としたモノの持ち方を徹底する
モノは
用途・種類・人別に分類して
収納することにより使いやすくなります。
この分類のうち
家族にお願いしているルールは
人別に分けられたスペースの使い方。
その中に収まるだけなら
持っていてもOKというのが
わが家のルールです。
例えば靴の収納なら
新しい靴を買ってあふれたら
1つ手放します。
収納の多い家で実践すると
モノが管理しずらいですが
わが家の場合、収納スペースが限られているので
スペースからモノ(靴)があふれることがありません。
最近は長女が化粧品を買い込んでくるので
洗面所内にスペースを設けて
その中で管理してもらっています。
新たに追加した長女の洗面所スペース
ただ、成長によって必要なモノの量も
変わってくると思うので
収納スペースは臨機応変に対応しています。
定期的にモノと向き合い見直す
たとえスペースを決めていても
日々暮らしていると
次第にごちゃついてくるものです。
整理収納アドバイザーが住んでいる家でも
カオス化します。
私たちは
忙しいときやそうでないとき
心の余裕があるときやないとき
片づけに対するマインドが一定ではないんですよね。
私も何もやる気がしなくて
一日中ゴロゴロしている日もありますから^^
そんな日々の暮らしの中で
ごちゃつき始めたゾーン。
少し自分に余裕があるときに
定期的に片づけの時間を取って
モノと向き合うようにします。
特に子どものモノは
成長と共に持ち物が変化していきます。
・学期末
・習い事などが変わったとき
・決められたスペースからあふれたとき
・大きなイベントなどが終わったとき
私はこんなタイミングで
子どもと一緒にモノと向き合っています。
おもちゃを買いすぎない
小さなお子さんがいるご家庭では
おもちゃが増えすぎるお悩みをよく聞きますが
言ってしまえば
おもちゃを与えているのは私達大人なんですよね。
祖父母からもらって困るという人は
親の方針をきちんと伝えていないから。
まずは夫婦で
話し合いが必要ですね。
わが家では商品券や図書カード
衣類や靴を買ってもらうことが多かったです。
子ども達もそれらを楽しみにしています。
今は次女が小学3年生になり
おもちゃは大分減りました。
今は自分のデスクのスペース内に
お人形が少し入っているだけです。
2軍のおもちゃは
子ども部屋に置いてありますが
ほとんど遊んでいません。
オシャレ収納バンカーズボックス↓増減のあるモノの収納に。
使わない時は折りたためるので省スペース。
おもちゃがあふれて困っているのなら
まずは1軍と2軍に分けて考えてみてください。
1軍のおもちゃは案外少ないんですよ。
2軍のおもちゃは
別の場所に移動しておくと
日々の散らかりも防止できます。
ほとんど取りだすことはないので
取りにくい場所に置いておいても大丈夫。
余談ですが
一番長持ちしたおもちゃは、レゴとお人形でした。
長い間、子どもが
興味を持ち続けられるモノを選ぶという視点も
大事かもしれません。
モノではなく体験をプレゼントするのも
いいですね。
モノが増えやすい環境でも
自分の中で決め事やルールがあると
毎回あれこれ考えずに行動できますね。
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【今日のヒメちゃん】
白目をむいて寝ている。
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