いやあ!豊さん2週連続重賞制覇おめでとうございます!久しぶりにテンション高く書ける!・・・・と思うじゃないですか・・まあ、書いていきましょう中山牝馬S感想戦
1着・ランブリングアレー スタートから中団外々を追走する展開で、直線向いた時に『中山の直線であの位置じゃ追いつかないだろうな』と諦めながら観てたんですが、坂を上りながらでも脚色が他の馬よりいい感じで最後にはきっちり差し切る豊マジックを久しぶりに観ました。次は是非G1制覇する豊さんが見たいものですがはてさてどうなることやら。
2着・ロザムール 終始先頭に立って内ラチぴったりを周れたのがこの着順かなと思います。上位にいる馬はほとんどがラスト39秒台の上り(4着ホウオウピースフルだけが38秒台でした、正直坂上ってからの脚色の勢いだけでこの馬1着になるか!?と思わされました)だったのでコース取りがかなり大事なレースになったんだろうと考えさせられます。
3着・フェアリーポルカ 長く脚を使っていたように見えますね。残り1000㍍辺りからポジション上げ始めてるように見えたので、流石に去年の勝ち馬、ということでしょうか(ウイニング競馬で言われるまで気づかなかったけど)しかしまあクビまで詰め寄った辺りで完全にロザムールと脚色が一緒になったようなので少し仕掛けが早かったのかなというとこでしょうか。
さて、本来ならこの後は予想で名前挙げて3着以下だった馬たちの感想書くんですが、それは今回からお休みします(何着にいたかだけ書きます)。もし豊さんの馬が着外だったらその時だけ書くかもしれません。
ドナアトラエンテ・9着
アブレイズ・12着
アルーシャ・15着