後ろ向きで病み続け
後悔ばかりの毎日だったけど
マチアプは続けてました
45歳に年齢変えてからは
マッチングもたくさんして
だけど40代はもう懲り懲り
20代〜30代前半に絞りました
若い子って1日中LINEくれて
失恋の話相手にもなってくれて
気が紛れるし会っても良くない?
みたいな気持ちに⋯
数人といい感じの彼氏ごっこ遊び
Hくんが薄れていく方法は
こんな荒療治しか浮かばなかった
それでもHくんは心から消えなくて
毎日毎日会いたいと考えてしまう
あの優しい眼差し、甘い声
もう一度だけ抱きしめられたい
『復縁に強い占い師』
セッション〇円!コーヒー1杯の金額で
必ず復縁成功に導きます!とか
『復縁の可能性』って無料占いとかさ
『ツインレイ占い』とかもね
やってみたくなったりしたよ
さすがに病み気でも縋らなかったけど笑
占いもセッションもツインレイも
なんにも信じないタイプなんだけれど
まだ繋がってるって誰かに言われたかった
カレとは特別な絆って思いたかった
誰かにそう後押しされたかっただけ
7年もあったのにね
あんなにいっぱい一緒にいたのに
わたしはいったい何してたんだろ?
何度も聞かれたあのセリフに
わたしはなんで答えなかったのかな?
俺の事好き?うん!本気?うん!
毎回毎回こうやって逃げていた
カレの彼女に言われた
『お二人の関係は
Hくんから電話したり呼び出してて
履歴見たら一方的なそんな感じで
Hくんを問い詰めたけれども
『カナリアは俺の事
本気で好きじゃないと思うしセフレだ』
って言うんですけどホントですか?』
だから、精一杯の嘘をついた
『そんな好きでは無かったですよ!
セフレのつもりで会ってました。
だから他の人と結婚したんです』
Hくんがそう思っていたのなら
そう思っていた方が良いからね
わたしはまたウソをついた
ホントは叫びたい気持ちあったけど
わたしがこんなに苦しんで
別れを決めたなんて知る必要ないもん
そしてHくんと最後の電話をした日
あの日すら
Hくんに本音を何も伝えなかった
彼女に監視されていたのにも関わらず
Hくんはなんとか時間作って電話をくれた
あの大切な大切な最後の日にさえ
わたしはウソをついてしまったの
この強い強い激しい後悔が
この長い苦しみを引き起こしていた
忘れたい、記憶消したいとかさ
願ってるけれども
たくさんの写真やふたりの動画
何年にも渡る毎日交わしたLINE
消せるわけないじゃん
忘れたいけど忘れたくないんだ
身体に刻まれたあの濃厚だった日々
Hくんの1番近くで一番長くいたけれど
オンリーワンにはなれなかったのも
悲しい事実で⋯
Hくんだって行動しなかったもん
Hくんはわたしに本気ではない
そう思っていたから去る決意出来た
それでも⋯あのまま⋯
そっと終わりにしたかったのに
『1年前カレに振られたあと
LINEブロックしてたのに
〇〇通じて連絡きたんです!
今は携帯も見せ合うし
他に女いなくてわたしだけで
わたしがいなくなったら
自殺するって言うんですよ』
嬉しそうに話す彼女にイラッ😡
死ねばいいのに!!!
言いそうになったよ笑
久々にブラックカナリア出ました
元気になってきた証拠かな?