一昨日、Back to the 18th century part2 -古楽器で聴くバロックの調べ-
大盛況で終演いたしました。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!
今年は平日開催ということで、企画当初はやや不安もありましたが、
昨年の第一回公演を上回るお客様にご来場いただきました。
会場はほぼ満席( °д°)
感謝の気持ちでいっぱいです!
バロック音楽を当時の楽器、そして教会で演奏するコンサート、
当時の響きを当時のスタイルでお楽しみいただくというコンセプトでしたが、
今年は衣装もバロック風のものにしてみました。
ご好評いただけて嬉しく思います。
暑くて重いんですが、喜んでいただけたのでやって良かったです。
今年没後250周年をむかえたテレマンを中心に、
ドイツバロックでプログラムを組みました。
テレマン、バッハのトリオ・ソナタやパッヘルベルのカノンなど。
個人的にはバッハの1030を演奏でき、とても良い機会となりました。
いくら勉強しても日々発見があり、本当に奥深い作品だと思います。
数年おきに演奏し続けたいと思います。
常にフレッシュな目線で!
オーボエの荒井くんは今年もドイツから参加してくれました。
留学時代の友人とこうして日本でも一緒に演奏できるのは本当に喜ばしいことです。
彼のソロはやっぱりすごかったヽ(*'0'*)ツ
ヨーロッパの風をびゅんびゅん感じました。
そして彼はこの演奏会の翌日、香港へと飛び立っていきました。
忙しい中ありがとう!!
最近は激しい本番が多かったような気がするのですが、
この日はとても穏やかな気持ちで演奏できたというか。
久しぶりの感覚でした。
共演のみなさんや聴いてくださったみなさまのおかげだと思います。
すでに第3回公演を!との有難いお声を多数いただいております。
ますますパワーアップした公演ができるよう、
努力していきたいと思います。
次はカツラかな・・・!?
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!