テレマン室内オーケストラの定期演奏会に出演させていただきました。
メインは田園!
先日手に入れたクラシカル・フルートのデビューでした。
こちらの公会堂でまた演奏させていただけてとても嬉しく思います。
写真はいただいたものやテレマンのフェイスブックから拝借。

リハ風景でちょこっと写りこんでるのを発見。
手前のお二人が演奏されているのは、
ベートーベンの時代のトランペットです。

2日経った今でも興奮冷めやらないくらい、
昨年に引き続きとてもとても貴重な経験をさせていただけた本番でした。

聴きにきてくださった方からいただいた一枚。
この写真嬉しいO(≧∇≦)o
ツェラートーン様ありがとうございます!!

1808年の初演の響きということがテーマだったようですが、
やってみて痛感したのは、やはりオリジナル楽器での響きを知らずしては何も語れないとさえ思うほど、
この響きを知ることが大事だということです。
結局どの楽器を使ってもベートーベンの交響曲は言わずもがな素晴らしい。
モダンでもクラシカルでも、選ぶのは自由です。
でもやっぱりベートーベンが思い描いていた音を知らないと気づけないことが驚くほど多い。
クラシカル・フルート、もっと上達出来れば、もっと色々見えてくるんだろうなぁ。。
とにもかくにも、こんな内容の濃い機会に参加させていただけて幸せ者でございます。
学んだこと、感じたことが多々あった次回に続きます(ノ*゜▽゜*)