一週間ほどイタリアに行っておりました。
たぶん一回で書ききれませんが、旅の記録を。
北イタリアのキエーリ、ミラノ、ジェノバ、トリノをまわってきました。
初めてのイタリア。
街が美しくて、想像通り食べ物どれも最高に美味しかったです(o^~^o)
ブレーメンからトリノまで飛行機で飛びました。
イタリアまでのライアンエアーがこの週なかったのでエールフランスで。
シャルルドゴールで乗り換えです。
この空港、初めてドイツに来たときに利用して
乗り換えも待ち時間もとにかく不安で半泣きになった思い出の空港です・・・。
まずはトリノの空港に降り立ちました。
売店で買ったサンドイッチがまず美味しくてびっくり!
どこのお店でもパンを買ったら温めてくれるのにもびっくりでした。
食に対しての意識の高さを感じます。
トリノの中央駅から電車で約40分のキエーリへ。
小さいですがとてもきれいな街です。
紅葉。
聖ドメニコ教会。
こちらも街の中央にある教会。
名前を忘れてしまいました。
トリノオリンピックの会場の一つがここにあるらしく、
地図を片手に探してみましたがなぜか見つからず残念。
キエーリでは人生初のホームステイをさせていただきました。
とっても温かい家族との貴重な時間でした。
毎晩とっても美味しいごはんまで用意していただきました。
お世話になったご家族の三女のカミーラちゃんと。
キエーリの次はミラノへ。
電車で約2時間。12ユーロ。
まずはミラノといえばのドュオーモ。
見えた瞬間わぁって声が出てしまう迫力。
スカラ座のオペラを観たかったのですが、あいにく公演がなく(゚ーÅ)
せめて写真だけ。。
もう寒かったのですが、イタリアに来たからにはジェラートは必須。
ピスタチオ味にしました。
めっちゃ美味しい~。
ピスタチオ好きの妹にも食べさせたい。
繊細でおしゃれなスイーツが街中に並んでおりました。
もちろんパスタも堪能しました!
けっこう長い旅だったので、ユースホステルのキッチンでパスタを茹でたり節約する日もあったのですが、
スーパーに売ってる普通のもののクオリティがドイツとは全然違う(x_x;)
美味しいものを味わって食べるイタリアの食文化を身をもって体験しました。
ドイツは質より量の食文化なので、
そうして体系の違いもできてくるのかと・・・。
最後の晩餐を観ようとサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に足を運びましたが、
数日前までの電話での完全予約制で当日券なんてなく、中に入れず(/_;)/~~
ちゃんと調べてくるべきでした。
こちらもせめてもの写真。。
約2日間、ミラノを歩き回りました。
ジェノバ、トリノ編へ続きます。