只今関空。いよいよ出発です。
やっと念願のブレーメンでの生活が始まります。
金銭的なことや、その他いろいろな理由で、
随分と時間がかかってしまいました。
年齢的には今から出発するには遅すぎる留学なので、
同級生の子たちはもう留学を終えて帰ってきてたり、
立派に就職してたり、
家庭を築いてたりする中で、
身内に心配をかけてまで粘ったことが正しかったのかは未だによくわかりません(>_<)
でもどうしても諦められなかった私にとっては、
これが最良の選択だった(はず)と思っていますf^_^;
いろいろと悩んでいたときに一番励ましてくれたのは祖母の言葉でした。
コンビニのバイトや車の運転さえもだれよりも心配する祖母が、
「これから先何があるかわからない。いけるうちにドイツでもどこでも行ってしまいなさい。」
と言ってくれました。
これまで留学に向けて力を貸してくれた方たちへの
感謝の気持ちはつきません。
もうアラサーですが、
まだまだ頑張れるし、まだまだ頑張りたい。
必ず成長して帰ってこようと思います。
それでは、行ってきます!