昨日アップし忘れた写真があったので今日載せます。
バラ園でのコンサートではいつも
ひとり一輪ずつ好きなバラをつけて演奏させてもらうのですが、
昨日は五人そろって青いバラをつけさせていただきました。
”アプローズ”というとても珍しく高価な青いバラです。
もともとバラには青色色素の遺伝子がなく、
バラに入れることのできる青色色素の遺伝子を探し出して
開発されたそうです。
何万種類もの遺伝子の中から
その遺伝子を探し出すことはもちろん苦難の連続で、
開発には10年以上の月日がかかったそう(;´Д`)ノ
青いバラは「不可能の代名詞」とまで言われているそうですが、
長い年月と苦労の末花開いたことからか、
花言葉は”夢かなう”だそうです(*^.^*)