こんにちは
さいたま市のUVレジン教室
ハンドメイド・ラボDo♪ReMiの
remikaです
最近、生徒さんの作家活動についてご紹介する記事を書きました。
それを読んで
『作家ってどうやってなるの?』
というご質問をいただきました。
作家と聞くと、書物を書く作家を連想するかたも多いと思うのですが『ハンドメイド作家』のことです。
ハンドメイド品を『作って』『売る』ということがまず必要条件ですね。
作家というと、有名店舗にならんていたり、
イベントに出店していたり、、、と、連想しますか?
バザーなどでも同じように『作って』『売る』人達がいますよね。
また、ハンドメイド品を扱うレンタルボックスにも、BOX代と材料費にしかならない値段で販売している方もいらっしゃいます。
それも、全部ひっくるめて作家といっていいと思います。
名乗れば作家です。
「なんちゃって作家です」「作家もどきです」ではなくて、、、、。
自信を持って名乗って欲しいなぁと思っています。
名乗ることで、守るべきルールや自分なりのポリシーを持って活動できると思うからです。
その上で、趣味の範囲内で活動される方もいていいと思います。
趣味だからこそ、自分の好きなように製作できますし、それをたまたま『欲しい』と言ってもらえたら嬉しいですよね。
私にもそんな時期がありました。
元々のハンドメイド好きなので、いろんなジャンルのものを作ってましたから、楽しかったですよ。
小学校のバザーで友達と一緒にお店を出して販売して、お子さんたちに喜んでもらえて、、、。
次の材料を買うと終わりでしたが、それで、新しい事の挑戦できたのは嬉しかったです。
でも、これは「近所で」「数百円の出店料」で、、、、。
半分ボランティアだから。
では
委託で販売することを考えてみましょう。
販売するには、BOX代(棚代)がかかります(数百円~数千円)。
さらに、店舗によって売り上げから販売手数料(10%~30%くらい)が引かれます。
さらに、お店が徒歩圏内にあれば問題ありませんが、交通費がかかる場所なら?
郵送しなくてはならない場合は送料もかかりますね。
趣味ならば自腹でも、他の人に見て欲しいという欲求が満たされればいいかもしれません。
あなたはどうでしょうか?
材料費のほかにも色々な経費がかかるということ、最初は気づかないことが多いです。
イベントに出るのも、出店料を支払います。
もちろん、往復の交通費も。
見映えよくするためにはディスプレイ用品を買い足すことになるはずです。
もしかしたら、机も、、、、移動のためのカートも、、、。
趣味の値段付けでは、こうした活動を続けることは身銭を切ることになります。
もちろん、それでいいという人はそれでいいです。
ただそれでは続けられない、、という方もいらっしゃいますよね。
普段の仕事があってハンドメイドを趣味でするのか 、ハンドメイドを仕事として本気で取り組むのか。
それによっても違うでしょう。
でも、どちらも作家です。
販売したいと思ったら、どんな風になりたいか、考えてみてくださいね。
詳しくは
こちらの本を読むことをおススメします。
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たかはしあや さんの本です。
スキルアップ講座を受講される方は、作家活動についてのご相談にも応じます。
(後々、有料化の可能性もありますので、今のうちにご相談くださいね)
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