おはようございます。
昨日ははあちゅう、エレナちゃん夫妻と私たち夫婦で大人のドバイツアー!
盛りだくさんの1日でした。
まずは最初の目的、
ドバイ不動産ツアー!!
毎週のように新しいプロジェクトが発表されては飛ぶように売れているドバイ。
ここ数年で立ち上がるワクワクするプロジェクトが盛りだくさん!!
私たち夫婦も、昨年の日本在住時と世界一周中に2軒の投資不動産を購入し、今も随時新規プロジェクトや中古市場をチェックして、次の投資機会を伺っているところ。
日本に住んでいても、また海外旅行中に電話一本で物件が購入できちゃうその効率性も魅力!!
今回も、いつもお世話になっている仲介担当の方に、ドバイの大手デベロッパーのショールームや物件を案内していただきました!
今後の記録のためにも、デベロッパー情報メモ📝
【ドバイの主なデベロッパー】
●EMAAR(エマール) : 政府系最大手デベロッパー。ダウンタウンやドバイヒルズなど巨大プロジェクトを手がける。
●Nakheel(ナキール) :政府系大手デベロッパー。パームジュメイラの開発等、島の開発が得意。
●Damac(ダマック):民間最大手デベロッパー。ラグジュアリーな物件の開発が特徴。
●Sobha(ショーバ):民間2番手デベロッパー。建築水準の高さが特徴。
●Ellington(エリントン):民間大手デベロッパー。インテリアデザインの美しさが特徴。
昨年私たちはDamacとSobhaのショールームは訪れたので、
今回は他のみんながデベロッパーを訪れるのが初めてということもあり、最大手のEMAARと、対照的で比較しやすいEllingtonを訪れました!!
まずはドバイ最大の政府系ディベロッパー
「EMAAR」(エマール)
ここ数年一番盛り上がっているドバイの大規模街作りの現場へ!!
緑もいっぱいで、ビーチやゴルフ場、巨大ショッピングモールや病院、学校、ホテルなどまさに全てが揃う街に✨
こんな開発が次々と行われ、価格も鰻上りになっている今のドバイ不動産は本当に熱い!!
そして、ブルジュカリファを超え、世界一を更新する高さを計画されているクリークタワーの周辺開発も!
まだここはタワーの一部くらいで建物もほとんどない状態なのだけど、5〜10年後にはこの状態が完成しているんだろうと思うと、夢がある世界
そして、現・世界一のブルジュカリファも、もちろんEMAAR!!
ダウンタウン一帯の高層ビル群を全て手がけるEMAARの絶対的な信用力と規模を改めて実感して今後のプロジェクトにも興味津々!
その後はショールームで内装もチェック!
大好きなルームツアー!
スタイリッシュで高級感のあるインテリアにテンションが上がります!
シャワーが主流のドバイで、バスタブ&洗い場つきの独立バスルームも、日本人には嬉しいデザイン!
続いて内陸の高級ヴィラ(戸建て)エリアへ。
高層マンションの多いイメージのドバイですが、現地に住む人たちは、家庭を持って郊外の戸建てに住むことがステータスなんだそう。
もちろん人によるとは思うけど、感覚的には日本(東京)と似てるかな?
制約されたらこんなリボンが付いてくるそう!
中もちらっと見せてもらいました!
ちなみに日本と同様、戸建てはマンションに比べて手がかかる!
砂埃が激しいので窓拭きはもちろん、
庭にプールを作るのも砂から掘るところから始めるんだそう!
他にも、虫対策やメンテナンスなど、もちろん業者に依頼するんだけどマンションよりは手がかかるからこそ、より愛着も湧くんだろうな〜
そして最後に向かったのが、高級ヴィラを多く手がける民間デベロッパー
「ELLINGTON」(エリントン)のオフィス。
高級インテリアを得意とするエリントンが、初の高層ビルプロジェクトをマリーナの内陸側で計画中!
MARCER HOUSE
レジデンス専用ビルにも関わらず、プールやバーが充実!まるでリゾートに暮ら左様な生活が叶います。
担当者の方のプレゼンを聞きながら、実際に空いているお部屋の区画を見せてもらったり、
そして自慢のインテリアも見学しました!
インテリアは素敵だけど、トイレと脱衣所が同じスペースだったり、このバスタブでシャワーを浴びるタイプは個人的に気になったり。
支払い方法も現金だけでなく、カード払いや仮想通貨支払いも認められているのが、さすがドバイ!
みんなで真剣に検討しながら色々見て回れて、充実の不動産ツアーでした!!
ランチで連れて行ってもらった、ドバイヒルズモールのトルコ&レバノン料理屋さんも美味しかった!!
ケバブやチキンライスはもちろん、
パセリのサラダがヒット!!
不動産ツアーの後は、
大人の夜のドバイツアーへ!!
Remi