こんにちは。


今日は3/11、東日本大震災から13年。


ドバイからでも、検索寄付ができました。



検索結果のページの中で、当時の様々なエピソードや、今なお苦しんでいる人たちのことについてのニュース記事を読み、改めて当時の被害の大きさとまだ苦しんでいる方がたくさんいることを実感し、命を守るための防災の大切さを感じました。


その中で、防災対策の手引きを発見。



日本に住んでいた時は家に防災グッズを常備していたけど、そういえばドバイに来てからすっかり忘れていました…。



ドバイは地震は滅多にないと言われていますが、

高層ビルが多いため火事の際には避難が大変と言われており、また最近の大雨での冠水の様子を見ると、万が一のことを考えてしまいます。



というわけで、今の生活で必要な防災対策を考えてみました。




ひとまず、ざっと考えたこと。



 ホテルで火災が起きた時


オール電気でガスは無いので、電気を切ってそのまま降りるだけですが、今住んでいるのは高層階。

✔️身軽に降りれるよう家族分の歩きやすい靴と最低限の防災グッズをまとめておく。


これまでエレベーターしか利用したことがないので、

✔️避難経路(階段がどこにあるか)をチェック。




そして1番重要なのが、

 子供と離れているときの危険


学校にいるときの災害や、人混みで子供とはぐれた時の対策をしないといけません。


✔️ドバイでの私たちの携帯電話番号を覚えさせる

&鞄や制服に貼っておく。

まだ自分でも携帯番号を覚えられてない…


✔️何かあった時の集合場所を決めておく(ホテル、学校周辺)


✔️おまもり袋(現金や連絡先、英語の説明をいれた袋)を鞄に入れておく


✔️GPSを付ける

最近は子供用のGPSもあると聞いたので、こういうのを身につけさせるのも良いのかなと。




他にはどんなことがあるんだろう…。


平和ボケしすぎないよう、まずは今日思いついたことを一つ一つ行動していきたいと思います。


3.11をきっかけに防災を考える機会になりました。





今日は早く帰ってきたので、宿題を済ませてそのままホテルのプールへ。

温水プールなので気持ちが良い!


泳ぎの練習も様になってきました!

泳げるようになることも、事故防止や命を守る行動の一つ。

日本でも唯一の習い事はスイミングでした。


今はスクールでスイミングはないので、おうち練習しかないけど、せっかくなら今年中に泳げるようになると良いな!



それにしてもお部屋から水着でそのままプールに行ける生活、素晴らしいキラキラ




Remi