こんにちは。
今日から8月に入りましたね。
あっという間にロンドン最終日@空港
ロンドンでは友達とお茶やバレエ鑑賞をしながらのんびり過ごし、中の2日で、イギリスの田舎町へ小旅行に行ってきました
ロンドンから電車で南東へ約2時間。
羊たちが放牧されるのどかな風景を過ぎて、たどり着いたのは、イギリス南東の海辺の町、ライ
国内で人気の旅行先で、最近では日本からの観光客も増えているライ。
魅力は何と言ってもそのノスタルジックな街並み
というわけで、今回は(今回も)写真たっぷりです
イギリスの田舎町の典型的な民家は
ハーフティンバーと呼ばれる様式で、黒い木の柱と白い壁のコントラストに格子の窓がついたもの
中世に港町として栄えたライは町全体が保護され景観が保たれています。
建物と花々の融合が何とも絵になります
石畳の丘を上まで上ると現れてくるのがライのランドマーク、
セントメアリー教会
@St. Mary's Church(Rye)
この教会はイギリス最古の時計が時を刻み、ステンドグラスは900年以上も前に作られたもの。
祭壇や大きなパイプオルガンも、歴史を感じるものばかり。
この教会は、ルーフトップに登ることができます。
細~い階段や梯子を上ると、
ライの町並みが一望できます!
周りを流れる牧場や川、
ライの絶景を眺められるこのスポットは、カップルのプロポーズスポットとしても人気だそう
こんな景色を眺めながらプロポーズなんて、ロマンチック…
また、この教会には看板ネコちゃんがお出迎え。
とても人懐こく、参拝者に寄ってきたり、お店のレジ横で寝転んだり。
お店の方の腕にはずらっと刺青が。
刺青師の息子さんが、漁師である彼の健康を祈るという意味を込めて彫ってくれたんだそう。
また、プロポーズだけでなく結婚式でも人気のこの教会。
ライはアンティークの町、町のいたるところにアンティークショップがあります。
教会の前には、お洒落な雑貨屋さんが。
@Forget Me Not
私の大好きな曲のタイトル
by尾崎豊
意味は忘れな草。
町のアンティークショップ巡りをしながら掘り出し物を探すのが楽しい
夕食は駅の近くにあるこちらのレストランで
@Webbe's at fish cafe
また、今回宿泊したのはこの町でも特に目立つこちらの老舗ホテル。
@Marmaid Inn(マーメイド・イン)
12世紀創業、15世紀に再建された歴史あるホテル。
石畳のマーメイドストリートにあるこちらのホテルは、
エリザベス一世を始め、多くの著名人も宿泊しています
お部屋もこんなに可愛らしい
ベッドや天井など作りが小さめで、女子旅にぴったり
私はこのベッドに一目惚れ
食事の後は部屋でお茶をしながら語って休み、
翌朝はこれまた素敵なレストランで朝食
ライの町にすっかり魅せられた旅でした
またLovetabiでもレポートします
ロンドンから日帰り、一泊あれば十分楽しめるので、ロンドン旅行の際の立ち寄りスポットとしてオススメです
それでは、これから夫婦の夏休み
inイタリア
楽しんできます
それでは引き続き良い週末&夏を
xx,
Remi
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