Jumbo！
こんにちは。
そろそろ旅の終わりを噛み締めながら続きを更新します
ナイロビから向かった先はこちら。
@Masai Mara N.P.(マサイ・マラ国立保護区)
@Mpta Safari Club(ムパタ・サファリ・クラブ)
マサイ・マラ北端のオローロロの丘に建つサファリロッジです。
チェックインを済ませ、ロッジへ。
可愛らしい形のロッジ
中は広々とした吹き抜けのロッジ
可愛らしい家具やインテリアに心奪われました
そしてここで最も心奪われたのは、何と言ってもこの屋外ジャグジー
早朝は気球サファリも人気で沢山の気球が飛んでいました。
水辺にはカバのファミリーや
ヒョウは走っていたのでカメラに納められず。笑
そして草原の掃除屋、ハイエナがうろつく姿も見られます。
ガイドの方のおかげで色んな動物たちを見ることができました！
ケニアでサファリといえばここ！
野生動物の数第一のサファリ公園マサイ・マラ
私が前回アフリカを周遊した際はナイロビでJICAの施設やスラム街を訪問しそのままタンザニアに南下してセレンゲティのサファリへ入ったのでマサイ・マラは初めて
早速送迎車でホテルへ。
道程では早速たくさんの動物たちがお出迎え
特にシマウマは道端でこちらをじっと見つめる姿が何とも可愛い
そしてホテルに到着
そしてケニアのロッジでは唯一の日本人従業員がいる場所です。
サバンナを見下ろす眺望はもちろん、
ホテルのプールやBARでくつろぐこともできます。
チェックインを済ませ、ロッジへ。
可愛らしい形のロッジ
ここに浸かりながらサバンナを見下ろすのは最高に贅沢な気分でした
今回はこちらの宿で2泊3日過ごしました。
食事はレストランでビュッフェやコースなど日により色々です。
毎朝6時出発でサファリドライブへ。
まだ日が昇らないうちからスタンバイして動物たちの活動を観察します。
日が昇る頃、サファリスタート！
見渡す限りのサバンナに動物たちの姿が見え始めます。
インパラやウォーターバック、
バッファローやヌーの大群。
ワニも。
ヌーの大移動はこの川を渡ることが避けられず、水中のワニや対岸に待ち構えるライオンの中をまさに命がけの川渡りなんだそう。
動物たちの群れは動物園では見られない光景なのでとても貴重です。
そして、マサイ・マラはライオン王国と呼ばれるほど多くのライオンが生息しています。
ハンティングをするメスライオンや、
木陰で休む王者オスライオン、
家族で寝そべる姿など、
色んな姿を見ることができました
サファリの醍醐味は、BIG 5と呼ばれる5種類の動物たちを制覇すること。
ライオン、ゾウ、バッファロー、ヒョウ、サイ
2日かけて粘った結果、ついに全て制覇することができました！
サイは密猟により数が激減している上に単独行動なので最後までガイドさんが奮闘してくださいました。
チーターも見ることができました！
あらゆるところに動物の骨が転がっており
そして草原の掃除屋、ハイエナがうろつく姿も見られます。
中でも夫のお気に入りはイボイノシシくんたち。
よく動物の群れの中を一人トコトコ走っている姿を見るのですが、私たちが近づくと、少し離れて振り返りこちらをじっと見つめる姿がなんとも愛らしかったです。
ぼーっとしてライオンたちの餌食になることも多いらしくそんな間抜けなイボイノシシに最後まで夢中でした。笑
そして、サファリの他には、地元のマサイ族との交流もたっぷりしました
とても貴重な経験ができました
詳しくはまたの機会に。
念願の夫婦ケニア旅行、最高の思い出になりました
こうして次の目的地、インド洋に浮かぶ憧れの島国へ
現在その大自然を満喫しています
お陰様で体調を壊すこともなく天候にも恵まれて過ごすことができました。
それでは最後まで楽しんできます
xx,
Remi
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