こんにちは。


サイドにあるカバナを借りてのんびりその場を楽しむこともできます

ついに7泊9日のアメリカ旅が終わり本日帰国。帰路に至福の時を過ごしております
(instagram参照)

ラスベガスでもみっちりスケジュールだったのでブログは少しタイムラグがありますが、旅の余韻に浸りながら少しずつレポートしたいと思います

ラスベガス3日目。
相変わらず気温は40度超え。乾燥しているのでそれほど汗はかかないものの、水分が一気に蒸発するのを体で感じます。顔も乾燥対策をしっかりしないとパサパサに



この日は午前中はホテルでゆっくり休みこれまでの疲れを癒しました。
ホテルのベッドが気持ち良すぎてすっかり寝入っていました。。。

お昼に向かった場所は、ラスベガスの新開発エリアへ。
ストリップ地区に今年オープンしたばかりのショッピング、食事、観光、ホテルなどが揃ったレジャー施設。
というわけで、もし近々ラスベガスに行かれる方は要チェックです

まずはリンクの中でも目玉のレストランでランチをすることに。
華やかなショールームのような店内

エスカレーターを上がるとBrooklyn Bowlのネオンサインが。
その名の通り、こちらではボーリングができるレストランなのです。
また、ボーリングだけではなく、ステージではショーやライブがあったり、外のテラスではミストシャワーを浴びながらお酒を飲んだりと、楽しみ方はいろいろ。
ブルックリンの本店のカジュアルなイメージを残しつつ、お洒落で遊び心満載の店内
こちらのボーリングピン形の人形たちはひとつひとつ違う顔で可愛い

食事は気軽に食べられるジャンクフードが盛りだくさん







ソースたっぷりのBBQウィングや、チーズたっぷりフライドポテトなど、大好きなものに囲まれて幸せ



フランスパン生地ピザも美味しかった

満腹でお店を後にし向かったのは、リンクの代名詞とも言えるこちら。

見ての通り、観覧車です

ただの観覧車ではなく、その大きさは世界最大

しかもひとつひとつの球が巨大。(最大40人収容可能らしいです!)
550フィート(約168メートル)の高さを30分かけて一周し、360度の角度からラスベガスの絶景を眺めることができます
BrandUSAで私たちのコーディネートをしてくれたTaliaと

もちろん母とも
初めてラスベガスに来たのは小学生の時の家族旅行。ちょうど記憶が割と鮮明に残り始めている時期です。17年後にまたこうして母と一緒に来られて、あの時と変わったところ、変わってないところを話しながら過ごすのはとても楽しかったです。
その後は他のみんなと分かれて散策タイム。
私たちはすぐ近くのホテルベネチアン・リゾート・ホテル・カジノのショッピングモールへ。
ホテルの名の通り、イタリアの水の都ヴェネツィアがテーマとなっているショッピングモール。
美術館にいるかのような壁画に、屋内とは思えない空の天井



そしてこちらのを名物、モール内を貫く運河のゴンドラ前でパチリ

私がヨーロッパで一番好きな都市ヴェネツィアへ旅行に来たような気分になれます

その後のホテルへの帰り道にも、パリス・ラスベガスのエッフェル塔や、
(パリの実物の2分の1のサイズ
)

凱旋門にオペラハウス、パリの市庁舎をイメージしたホテル棟など、
本格的な世界観が見られます

これらの他にも、エジプトをテーマにしたルクソール・ラスベガスには巨大スフィンクスやピラミッドが、
ニューヨークをテーマにしたニューヨーク・ニューヨーク・ホテル&カジノでは実物2分の1の自由の女神を始めマンハッタン建造物のレプリカがホテルを構成していたりと、ホテルを眺めるだけでその地の気分を味わうことができます

アメリカのカジュアルブランドを中心に、
フランスの人気コスメ店ソフォラやラスベガスの土産店、ABCマートなど土産向けの商品がたくさん揃っています。
屋内もアメリカらしいネオンや噴水で雰囲気が出ています。
買い物内容などはまた別で。
この日の夕食はこちらでした。
巨大なワインタワーが名物のアメリカ創作料理レストラン。
MGMリゾートの方々と食事
シェフも快く挨拶してくれました。
今回のメニューは、'Michael Jackson "One" Theater menu'
マイケル・ジャクソンのショーに合わせたシアターメニューです。
前菜、メイン、デザートでそれぞれチョイスがあり、ショーの前に頂く素敵なディナー

盛り付けも繊細で素敵です

最後にはシェフからのサプライズデザートプレートも

そんな贅沢ディナーを頂いたあとは、もちろん。
ショーの始まり!
シルク・ドゥ・ソレイユの2013年スタートした最新のショーです
故マイケル・ジャクソンの名曲の数々とと共にアクロバティックな動きと光を使ったパフォーマンスに、最後まで客席が大盛り上がりでした。

故マイケル・ジャクソンの名曲の数々とと共にアクロバティックな動きと光を使ったパフォーマンスに、最後まで客席が大盛り上がりでした。
マイケルファンはもちろん、そうでない人でも十分に楽しめるショーです

さてショーも終わり、ホテルに戻る…前に、また新しくできたエンターテイメントを覗きに行くことにしました

ラスベガス最新ホテルクロムウェルの屋上プールが火曜の夜はナイトクラブに変わります。
絶景の中での大音量DJ音楽に屋上プールで会場は大盛況でした





この人の数!
サイドにあるカバナを借りてのんびりその場を楽しむこともできます

デイベッドでまったり
刺激的な新体験になりました

ラスベガスのナイトライフを楽しみたい方は絶対お勧めです!(もちろん成年のみですが)
行かれる際にはパスポートなどのIDを忘れずにお持ちください。行列に並んで入る覚悟も必要です。
これで3日目も終わり。帰ったのは2時を過ぎて、また翌日4時半から活動開始という無茶なスケジュールでした。笑
(前回の記事を書いたのはこの時です。)
さてリアルタイムに戻り、
これからフライトで日本へ!
また続きは帰国後に書きます(^^)
それでは素敵な金曜を。
xx,
Remi
supported by DiscoverAmerica
