こんにちは。
連休いかがお過ごしでしょうか?
早速ですが旅の続き
マチュピチュ観光を終えた我々はまた登山列車でクスコへ引き返しました。
綺麗な夜の街を散策
クスコはこの街並みが世界遺産に登録されているのです。
左下の写真が、有名な12角形の石。
鉄のなかったインカの時代に作られた石垣は、まさにカミソリの刃も通さぬ見事な隙間の無さです。
石でできた街、マチュピチュの遺跡建物もすべて石打ちで創作されたそうです。
そして翌朝、すっかり恒例となったコカ茶で迎えるクスコの朝
私はこのコカ茶のお陰で高山病になることもありませんでした。
ちなみにクスコは標高約3600m、マチュピチュは約2300mなので、クスコの方が高山病にかかりやすいのです。
実際母がクスコでかかってしまい、頭痛に苦しんでいましたが、マチュピチュにいくと楽になっていました。またクスコに戻ると再発していましたが。
クスコではリャマを連れた子供にも遭遇
生後2週間の赤ちゃんを抱かせてもらった
動物たちにすっかり癒されました
(一緒に写真撮るには基本的にチップが必要です。)
そして、首都のリマへ引き返し。
リマの旧市街、歴史地区も世界遺産なのです
古き良き街並みが並び、基本的には取り壊し不可ということで、あらゆる建物が修繕工事中でした。
そんなこんなで、ペルーで買ったのお土産がこちら。
エケッコ人形やテーブクロスなと、個性的なお土産がたくさんありました
質問をたくさん頂いたので、少しずつお答えします。
まずは今回の旅行関係のご質問。
*ツアーについて
一番多かった質問です。
シンガポールは東京や広島など各地からの合流でしたので各自で航空券を購入、またホテルもネットで別途予約しました。
国にもよりますが、シンガポールのホテルは一人あたり料金ではなく、部屋あたり料金なので別途予約の方がお得の場合もあります
ペルー&メキシコ旅行は添乗員さん付きのパッケージツアーでした。
参加されていたのは我々のような家族連れや、社会人の友人同士、またお一人で参加されていた方など様々。
団体行動なのでフリータイムが限られて、買い物などにじっくり時間を費やしたい方には少し窮屈ですが、治安やコミュニケーションなどの不安、なによりも、限られた期間で効率良く旅をするには、やはりこれが一番
私の性格的にはバックパッカーで自由気ままにというのも好きですが、今回は、親と同伴で、限られた期間に多くの観光地や世界遺産を日本語ガイド付きでまわり、大きな荷物を持ち歩くこともなく、写真も他人に頼まなくても添乗員さんに撮って頂いて、本当に楽チンでした
値段はツアーによりますが、円高の影響で最近は日本から行きやすくなっているようです。
すべて込みで50万円以下のものもありますので、興味のある方はネットで検索してみてください。
ちなみに私はHISさんにお世話になりました
*マチュピチュの景色がよく見られるのは、ワイナピチュという山です。
ここでひとつ、うんちく(?)
この写真、横にみると人の横顔に見えるんです
わかりますか?
インカ人の顔だと言われているようです
この鼻の部分、遺跡の後ろにそびえる急勾配の山がワイナピチュ。ここを登頂すると違う角度からマチュピチュの絶景を眺められるのです。
ただ危険かつ人気のコースの為、人数制限が敷かれ事前予約制となっており、登頂はできませんでした。
遺跡内のワイナピチュ登山口↓
ちなみにケチュア語で、マチュピチュは『老いた峰』、ワイナピチュは『若い峰』、という意味だそうです。
つい長くなりました
また別途他のご質問にお答えします。
さて、今日は連休最終日
昨日はお台場のMusic花火という花火大会に行ってきました
たまたまやっていたOctober festivalでビールを堪能
砂浜に座って見た、音楽に合わせて舞う花火は幻想的でした
それでは素敵な連休最終日を
xx,
Remi
Android携帯からの投稿
連休いかがお過ごしでしょうか?
早速ですが旅の続き
マチュピチュ観光を終えた我々はまた登山列車でクスコへ引き返しました。
綺麗な夜の街を散策
クスコはこの街並みが世界遺産に登録されているのです。
左下の写真が、有名な12角形の石。
鉄のなかったインカの時代に作られた石垣は、まさにカミソリの刃も通さぬ見事な隙間の無さです。
石でできた街、マチュピチュの遺跡建物もすべて石打ちで創作されたそうです。
そして翌朝、すっかり恒例となったコカ茶で迎えるクスコの朝
私はこのコカ茶のお陰で高山病になることもありませんでした。
ちなみにクスコは標高約3600m、マチュピチュは約2300mなので、クスコの方が高山病にかかりやすいのです。
実際母がクスコでかかってしまい、頭痛に苦しんでいましたが、マチュピチュにいくと楽になっていました。またクスコに戻ると再発していましたが。
クスコではリャマを連れた子供にも遭遇
生後2週間の赤ちゃんを抱かせてもらった
動物たちにすっかり癒されました
(一緒に写真撮るには基本的にチップが必要です。)
そして、首都のリマへ引き返し。
リマの旧市街、歴史地区も世界遺産なのです
古き良き街並みが並び、基本的には取り壊し不可ということで、あらゆる建物が修繕工事中でした。
そんなこんなで、ペルーで買ったのお土産がこちら。
エケッコ人形やテーブクロスなと、個性的なお土産がたくさんありました
質問をたくさん頂いたので、少しずつお答えします。
まずは今回の旅行関係のご質問。
*ツアーについて
一番多かった質問です。
シンガポールは東京や広島など各地からの合流でしたので各自で航空券を購入、またホテルもネットで別途予約しました。
国にもよりますが、シンガポールのホテルは一人あたり料金ではなく、部屋あたり料金なので別途予約の方がお得の場合もあります
ペルー&メキシコ旅行は添乗員さん付きのパッケージツアーでした。
参加されていたのは我々のような家族連れや、社会人の友人同士、またお一人で参加されていた方など様々。
団体行動なのでフリータイムが限られて、買い物などにじっくり時間を費やしたい方には少し窮屈ですが、治安やコミュニケーションなどの不安、なによりも、限られた期間で効率良く旅をするには、やはりこれが一番
私の性格的にはバックパッカーで自由気ままにというのも好きですが、今回は、親と同伴で、限られた期間に多くの観光地や世界遺産を日本語ガイド付きでまわり、大きな荷物を持ち歩くこともなく、写真も他人に頼まなくても添乗員さんに撮って頂いて、本当に楽チンでした
値段はツアーによりますが、円高の影響で最近は日本から行きやすくなっているようです。
すべて込みで50万円以下のものもありますので、興味のある方はネットで検索してみてください。
ちなみに私はHISさんにお世話になりました
*マチュピチュの景色がよく見られるのは、ワイナピチュという山です。
ここでひとつ、うんちく(?)
この写真、横にみると人の横顔に見えるんです
わかりますか?
インカ人の顔だと言われているようです
この鼻の部分、遺跡の後ろにそびえる急勾配の山がワイナピチュ。ここを登頂すると違う角度からマチュピチュの絶景を眺められるのです。
ただ危険かつ人気のコースの為、人数制限が敷かれ事前予約制となっており、登頂はできませんでした。
遺跡内のワイナピチュ登山口↓
ちなみにケチュア語で、マチュピチュは『老いた峰』、ワイナピチュは『若い峰』、という意味だそうです。
つい長くなりました
また別途他のご質問にお答えします。
さて、今日は連休最終日
昨日はお台場のMusic花火という花火大会に行ってきました
たまたまやっていたOctober festivalでビールを堪能
砂浜に座って見た、音楽に合わせて舞う花火は幻想的でした
それでは素敵な連休最終日を
xx,
Remi
Android携帯からの投稿