こんにちは
遺伝子ライフプロモーターの江見です。

前回に引き続き、大阪での出来事を書いていきます。


僕は、八景島シーパラダイスに一人で行って8時間くらいいたこともあるくらいの水族館好きです。

趣味も、サーフィン、スキューバダイビングと、なぜか海関係のものが多いです。

そういえば、昔住んでいたマンションからは瀬戸内海が見えていました。
大分県のおばあちゃんちも庭の反対側は良くわからない海(?)でした。
小さいころから海と共に育ってきましたので、海に惹かれるのも当然かもしれません。

ってことで、海遊館に行ってきました!



いやー、かなり期待はしていたのですが、想像以上に良かったですね!
新幹線の時間全く忘れてひたすら魚たちの世界に入り込んでいました。

(魚がびっくりするかなーと思って写真は撮っていません。。。)

マンボウとか…ペンギンとか…マンタとか…

最高ですね

カクレクマノミなんて可愛すぎて、小学生たち「ニモーニモー」って叫んでました。

僕の大好きなハタタテダイも相変わらず愛くるしかったです。
シーパラで見ても、海に潜ったときに見ても、海遊館で見ても、やはりハタタテダイは僕の心を穏やかにしてくれます。


でも、海遊館も終盤戦になってくると、僕の内側から、熱いものが、込み上げてきて、歩く速さも自然と速くなっていきました。

僕のテンションを持ち上げているもの。

そう、海遊館には、ジンベエザメがいるのです!

ダイビング仲間といつかモルディブで見ようと誓ったジンベエザメ。

シーパラにも、江ノ水にも、エプソン品川水族館にも、サンシャイン水族館にもいないジンベエザメ。

いまだ一度も会ったことのないジンベエザメ。


そのジンベエザメが海遊館にはいるのです!

もうすぐだ、もうすぐだ、と思いながら歩いていると、いつの間にか、周りが明るくなりました…

「あれ?ジンベエザメは?見逃した?いやいや、あんなでかいもの見逃すハズがない」

2周目に入るかどうか迷っていた僕に、ウロウロと一見不審者だった僕に、水族館には珍しい1人客の僕に、ある衝撃的な事実が突きつけられました。

ジンベエザメは、今、海遊館には、いない。