おはようございます
遺伝子ライフプロモーターの江見です

先日、友人の結婚式に参加させていただき、とてもお似合いな二人を見て、幸せな空気を感じ、心が洗われた気がします

さて、今日は、パートナー選びと遺伝子の関係について話そうと思います。
特に女性にあてはまる話なのですが、、、
 
理想の見た目と全く違うタイプと付き合った経験はありませんでしょうか?
 

ジャニーズみたいな整った顔立ちが好き
K-POPみたいな鍛えられた体つきが好き
 

好みはさまざまですが、実際に付き合っている相手を見ると、「全然違うじゃん!」と思わずつっこみたくなる場合も多いような気がします。


それは遺伝子の影響かもしれません。
実は、このパートナー選びには、遺伝子が関係していることが分かっています。

私たちの遺伝子の中に、免疫に関係する情報がたくさんある、MHCと呼ばれる場所があります。
この遺伝子群は個人差が大きく、タイプによって「体の臭い」が異なってくると言われています。
女性は、男性の体臭からMHC領域の遺伝子群を感じ、無意識のうちに自分の遺伝子とタイプが異なる人を好んでいる、そうです
 

ですので、見た目のタイプとは全く違う人を好きになったり、付き合ったりすることがよくあるのです。
 

また、おもしろいことに、臭いではなく、顔の好みについては、むしろMHC領域の遺伝子タイプが近い人を好むのではないか、という研究報告もされております
 

顔が好き=MHC領域の遺伝子タイプが近い
なんとなく好き=MHC領域の遺伝子タイプが遠い


男性のみなさん!
自分が、大好きなあの子の好みのタイプと違っていてもあきらめることはありません

むしろそれはチャンスかもしれないのです!
顔の好みが違うと言うことはMHC領域の遺伝子タイプが遠く、無意識のうちにあなたを好きになってくれるかもしれません。

積極的に臭いをかがせ、大好きなあの子を振り向かせましょう

ただし、これから暑い夏が始まります。
体臭のケアは忘れずに笑

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