おはようございます
遺伝子ライフプロモーターの江見です。

今日は前回の続きで、ハゲについて話そうと思います。

前回、「ハゲは父親からは遺伝しない!」という話をしました。

しかし、実際には親子3代そっくりハゲている、という家族がたくさん存在します。


それはなぜなのでしょうか?


ハゲ


実はハゲは遺伝子だけではなく、「性格」「生活習慣」と大きく関係しているのです。

父親がストレスをためがちでイライラしている事をよく見ると、子供も似たような性格になるそうです。
そして、そのイライラ習慣のせいで髪の毛が抜けていく。。。

また、多くの場合、幼少期は父親と同じような食事をすることが多いと思います。
その結果、味の好みが似てしまい、大人になっても結局同じような食事をするようになります。
その食習慣が髪にとって望ましくないものであれば、必然的にハゲていくのです。


そして、父親やおじいちゃんがハゲている場合、「俺もハゲて当然だ。ついに始まったか」という半ばハゲを受け入れてしまいます。

すると、どんどんハゲが進行していくのです。


人の見かけや性格は遺伝子だけでは決まりません。
また、生活習慣だけでも決まりません。


遺伝子×生活習慣


最近は生活習慣を意識している人が多くなってきました。

しかし、その生活習慣は果たしてあなたにとって適したものでしょうか?

遺伝子や健康・美容に関する研究がますます進み、同時に正しい認知が普及していけば、「自分に合った生活習慣」を送る人が増えるはずです。

その一助になれるように、これからもがんばります

生まれ持った遺伝子によって適切なライフスタイルが異なります。
ご自身の遺伝子が気になる方はhair with23で調べ、適切なライフスタイルを知ることができます。