こんにちは。
遺伝子ライフプロモーターの江見です

いきなりですが、先週は久しぶりに風邪をひき、熱が出てしまいました

こんなに健康を大切にしているのに…


僕は、すべての人が自分の遺伝子を知り、遺伝子に合わせた生活を送ることを
「遺伝子ライフ」として進めており、
僕自身遺伝子ライフを実践することでかなり体調や精神状態がよくなったと実感しています


そんな僕ですが、今回風邪を引いてしまいました。

その原因を自分なりに解釈してみました。


まず、僕の遺伝子は免疫が弱いです。

CCR2やIL-10に変異があり、感染症にかかりやすいです。
また、TGF-βにも変異がありますので、感染症が治りにくい特徴も持っています。

…確かに昔から風邪やインフルエンザによくかかっていました。

また、食生活の乱れや疲れにより、ますます免疫が低下しますので、不摂生するとすぐに口内炎や肌荒れができていました


遺伝子ライフを行う前は、風邪をひく前に必ず口内炎ができていましたので、そこで生活を整え、気を付けることで、悪化するのを防いでいました。


今では、自分の遺伝子を知り、日常的に遺伝子に合わせた生活を送っています。

その結果、口内炎ができることも減りましたし、慢性的な鼻炎も治まっている日が多くなりました。


ところが、最近は、口内炎ができないので、過去の経験から、からだは疲れていても「まだ大丈夫だ」なぁんて思ってしまっていたのでしょう。

無理を続けてしまい、小雨の中1時間くらい立っていたことで一気に免疫が低下し、さらにたくさん人がいるところに行ったので感染症をもらってしまったのだと思います。


遺伝子に合わせて弱点を補うことで、非常に日常生活はよくなりました。
しかしその分、小さなシグナルがでにくくなったのかもしれません。

これからは、「未病」状態のことが少なくなった分、からだが発する異変により敏感になる必要があると実感しました。