おはようございます!
遺伝子ライフプロモーターの江見です

今日は、僕の大好きな右腕が教えてくれた、すごく大切な話を書こうと思います。


僕は筋肉も脂肪もとにかくつきにくい体質で、健康診断などを行っても常に「やせすぎ」ゾーンから出たことがありませんでした

「適正体重になるために後10kg増やしましょう」なんて心のない言葉を毎回書かれるので、あのコメント考えた人にむかついた時期もありました

そんな僕ですが、今のやり方で筋トレを始めると徐々に筋肉量が増えていきまして、去年の8月あたりに、ついに筋肉量が適正ゾーンに入りました


僕にしては快挙でした


「俺は間違っていなかったんだ、よくやった」

と何度も何度も自分を褒めてあげていました。

そう、今日のニュースでやっていた中学受験の合格者のように、満面の笑みでトレーナーと喜びを分かち合ったことを覚えています


ところが、ここしばらく忙しかったのと体調が思わしくなかったのでジムに行かなかったらですね、

とんでもない異変が起こっていたのです



僕の右腕が明らかに細くなってしまっているではありませんか!

右腕といえば、僕が一番愛情をこめて鍛え、みんなに自慢しまくっていた僕の体の中で最も美しい部分です。

それが…あんなに苦労してようやく逞しくなった自慢の右腕が…

たった2週間で…

細くなるなんて…


「栄枯盛衰」

鏡の前の僕の頭の中にこの言葉が僕の脳裏をよぎりました。


ちょっと上手くいっても油断するとすぐにダメになる。

ここからまた2週間前の右腕に戻すまでおそらく2か月くらいかかるでしょう

日々の努力の大切さを僕の右腕が、自分自身を犠牲にして、教えてくれました。

とてもショックですが、右腕には本当に感謝です。

もう一度心を入れなおして、がんばります