おはようございます
遺伝子ライフプロモーターの江見です

今日は、僕の大好きなヨーグルトが本当はあまりからだに良くないという話を紹介します。


ヨーグルトに対して皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか?

「からだに良い」「おなかに優しい」という印象をお持ちの方も多いと思います。

僕の友達のおばあちゃんなんかはヨーグルトが世界中で一番からだにいい食べ物、とおっしゃっていましたし



ご存知の通り、ヨーグルトには乳酸菌が含まれています。
その乳酸菌の働きがおなかによいと言われています



しかし、実際にはヨーグルトを食べておなかの調子が良くなったという人は少ないですし、
それどころか、ヨーグルトをたくさん食べている人は、便秘がちになるそうです

これって相当意外な事実じゃないですか

あんなにからだに良いと言われていたヨーグルトを食べている人が便秘になってしまうなんて…



では、それは一体なぜなのか…


ヨーグルトは冷蔵庫で保管し、冷たいまま食べます
また、ねっとりとしていて思い食感です。

ここに原因があるようです。

重く冷たい食べ物は、不活発性のものが多く含まれます
そしてそれを摂取することで、からだを冷やして消化しにくくするのです

ヨーグルトは消化が非常に悪いため、かなり強い消化力が必要になります。

きちんと消化されなかったヨーグルトは、からだを詰まらせ、代謝を下げ、病気の基をつくります

とくに、首から下の関節にたまる傾向が強いので、関節の機能がうまく働かなくなり、リウマチなどの関節の病気になる危険性もあります。



ヨーグルトの乳酸菌は正しく消化吸収されれば腸内でよい働きをします

しかし、毎日食べても消化できなければ乳酸菌が有効に働くこともありません


自分のからだの状態を無視して食べ物の効能だけに注目するのは、とても偏った見方です。

ひとりひとり異なる、自分の消化力に合った食べ物を適切な量だけ摂取することが大切です。