おはようございます
遺伝子ライフプロモーターの江見です


先日、日本各地で成人式が行われ、その様子がテレビ等で放送されました。

あっちゃんも今年の新成人という事で着物姿でコメントされており、
親心といいますか、なんだか感慨深いものがありました


20歳で成人式が行われるように、今の日本では、20歳で大人の仲間入りを果たします
少し前の日本では、15歳で「元服」していました。
人間だけでなく、哺乳類の多くは、ある年齢までは親と過ごし、その後、大人と認められ1人立ちをします。


この「大人になるまでの期間」と「寿命の限界」には相関関係がある、という説があるそうです。

大人になるまでにかかる期間の5倍が肉体的な寿命の限界、という説です。
筋肉や臓器といった、肉体的な寿命の限界に、社会的な環境が大きく影響を与えるそうです


今の日本では、多くの人が100歳を迎えずに亡くなります。平均寿命は80歳くらいです。
昔の日本では、15歳には大人として自立します。ですので寿命の限界は75歳。平均寿命が50歳でした。
病気や事故で亡くなる方もいますので、なんとなく納得できる気もします。

これは、人間だけではなく、多くの動物もそうであるというから驚きです。
(捕食される、餓死する等は除き、あくまでも肉体的な限界です。)


さて、では僕はどうでしょう?


実年齢は26歳ですが、定番の「何歳に見える~?」という質問に対して「26歳!」って言われた事ありません。
99%年下に見られます

アンチエイジング大好きな僕としては若く見られることは嬉しいのですが、
どうも話を聞いていると、「見た目が若い」ではなく、「雰囲気が幼い=子供っぽい」らしいのです


ということは、僕が大人になったのっておそらく20歳ではなく、もっと後、24歳くらいでようやく周りから大人と認められたのではないかと思います。


この説によると、僕の肉体的な寿命の限界は120歳
事故に巻き込まれたり、病気にかかったりしなければ、120歳までは生きられる計算になります。

おぉ、22世紀超えるじゃないですか


せめて寿命の限界までは生きたいなと。
22世紀を迎えたいなと。

そう思っています。

そのためには、病気にならないことが最も大切なことのひとつだと思うのです。

いろいろな健康法、エイジングケアを調べたり、実践したりしていますので、これから火曜日は健康法について書いていこうと思います

あっちゃんのコメントを聞きながら、こんなことを考えていました笑


(この説、どこかで聞いたことが妙に印象に残っているレベルですのでガセネタならすみません。。。)