『本日のすごくよい。』

 『本日のすごくよい。』

雑貨(プロダクト)、コピー(言葉)、商品、本、映画、など
の紹介と感想を主にのんびりやっていこうと思ってます。

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休憩時間。
そこには『どこに育つ根拠などあるのだろう?』
とかそんな疑問すら
湧かすのを拒むように
小さくてもたくましい世界が広がっていた。
いや、正確には広がってなどいないのだが
しかしそこには
確かに1つの世界が
確かに存在している。
逞しいとはまさにこれである。
そこには
植物の育つ要素など何一つ見当たらない。
むしろ生えている事すら
不思議なのだが
なぜか不自然とは
感じない。
それはまるで
『昔からこいつらは
こういうやつなんだ』
と言わんばかりに安心を感じる。
それでいて美しい。
なんて素晴らしいんだろう。
しかし何故こんなにも
美しく感じるのだろう
緑と背景のレンガ色の
コントラストか?
それとも周りとこの小さな世界の大きさの比率か?
いや
違う。

これはこの小さな生命達が懸命に慎ましく
しかしなににも逆らわず
太陽に向けて
高く手を伸ばしている。
その姿勢や生き方が
感銘を引き起こしているのだろう。


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最近読み始めました。
今のところ2巻までしか出てませんが
すごい好きです。
舞台は
親がなんらかの理由で子供の面倒を
見られなくなった
こどもたちの為の施設
『星の子学園』
そしてその中で暮らす子供達。
この漫画にはそんな
親に見捨てられてしまった子供達の
複雑な心境や
その年代の子供達特有の
純粋な感情。
怒って笑って泣いて
たまに
やせ我慢したり
気遣ったり
照れ隠ししたり
好きな子に意地悪したり

そんな子供達の気持ちが
ありのままに表現されていて
そのどれもが
少なからずの共感や愛おしさを
読者から引き出します。
子供って確かに子供なんだけど
子供なりにたくさんの事を考えていて
大人と同じように葛藤があり
他人を気遣ったり
些細と思える事で
深く傷ついたたりするんですよね。



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