11月だ!
11月が来たぞーーーーー!!!
No"V"ember has come!
そういえばNovemberって唯一"V"が入る月かな?
11月4日の夜はDVD鑑賞できるかなあー。
「Vフォー・ヴェンデッタ」で画像検索すると出てくるこの画像。

ネットから適当にもらって来ちゃた。すいません。
わたしコレ、大好き。
この映画を観たことがない人からすると、『死神のような悪魔のような不気味な存在が美しい女性をかどわかそうとしているよう』に見えるかな?
邪悪な笑みを浮かべながら黒いマントでその身を包み、今にも魔界か地獄かに引きずり込もうとしているような…。
でも、Vとイヴィーの関係を知っている人からすると、イヴィーを包み込むVの優しさを感じんじゃないでしょうか。
帽子に隠れて見えないその目は本当に愛おしそうにイヴィーを見つめていて、口元には幸せそうな笑みがこぼれ、両腕は何事からもイヴィーを守らんとするよう。
愛おしくて愛おしくてたまらない。そんな感じがする。
見ているこっちも堪らないww
Vはいつもきれいな顔をしているけど(私にはそう見えるのです)、この写真は格別だわ!
目元は帽子のツバで見えないけどそこが逆にかっこいいし、顎の角度も絶妙なのです。革手袋のツヤ、マントのドレープ。かっこいいなあ!!
そしてこれ。

赤と黒の色彩や、イヴィーのシリアスな表情のせいもあって不気味な、危機的な印象。Vも2本のナイフをクロスさせて、ニヤリと笑うVの口元。怖い…。これだけ見てたら快楽殺人鬼みたいに見えちゃうじゃないか!まあ、外れてはいないか…w
そんでこれ。

これかっこいい!
ナイフを逆手に握った手がマントから覗き、こちらを振り返る黒装束の男。逆手にナイフを握ってるのが良いんだよね~かっこいいよーーー。
これも、これだけ見たら単なる邪悪な殺人鬼みたいに見えるかも。切り裂きジャックみたいなイメージかな、ロンドンだし。
いずれも、映画の中身を知ってたら全然印象が違って見えるよなあ。わたしにはどれも「VかっこいいよV!!」て具合にしか見えない…。
この映画って内包するテーマが多岐に渡ると思うしVも謎だらけのキャラクターだし、テロか革命か、裁きか暴力か、正義か狂気か… 一体どんな風にプロモートしていくべきか、関係者らはだいぶ考えなきゃいけなかったんじゃないかなあ。
「観てみたら、なんか思ってたのと違った。思ってたよりずっと良かった!」
そう思った人が多かったんじゃないかねー。
「よく考えろ 間違っているのはどっちだ」
このコピーも好きなのだ。
首根っこ掴まれて(もちろんあの黒革手袋の手でw)、「それが当たり前」とか「仕方ない」とか考えて疑わなかったことに、グイグイと頭を捻じ込まれる感じ。
原作も読んだこと無かったし、予備知識が何もなかったわたしの場合、観る前と後では全然テンションが違っちゃってた。「なんか変なお面を被った殺人鬼が出てくるスリラー映画」くらいのイメージだったのでね…
まさか、この「お面の人」にこんなに夢中になるなんて… 予想外だった。もちろんラッキーな想定外の出逢いだったわけで。
「なんか奇抜な映画?」
「ウシャウスキー兄弟だけがウリの映画?」
「映画ツウにしか良さが分からない映画?」
「政治とか…難しそうな映画?」
なんて思って敬遠している人がいたら、ぜひぜひあと3日間の間に観てもらいたい。
ま、今さらそんな人はいないか!
心を清くしてNovember the 5th を待ちたいと思います!