夏の旅行のつづき
な~んか不思議な感じなんですよね。
夏の旅行、なかなか場所が決まらず、
前日に そうだ、軽井沢に行こう!となり、
翌朝にはなぜか、御殿場~!!
富士山に行く?!!となっていいたんだけど
わざわざ、埼玉→東京→神奈川と都心の真ん中を突っ切って、
飛んで火にいるなんとやら・・・・わざわざ渋滞にはまりにいったような格好に。
出発から、これじゃ現地着くの夕方だよと
ネガティブ発言連発のダンナ。
そういう渋滞するよって意識が、渋滞すんのよっ
大丈夫、大丈夫、お昼はどこで食べる~^^
とわたし。
珍道中のスタートでした。
つくずく感じたのが、家族の意見がバラバラで。。。
強調性のない面々。
一番わがままはお父さんだよね。
となりました。
で、次は長女。マイペース。
緑や山は嫌い。
何が楽しいのとキター。
ホテルの部屋でスマホやっている方が良いらしく、
しかしそれなりに楽しんでいたようです。
軽井沢じゃなくて、富士山に呼ばれたかな~
あんまり、この言い方好きじゃないんだけど、
やっぱ、なんか意味を感じている。
ホテルの敷地内にある曼陀羅堂。
緑の小道を下っていくと、白糸の滝
曼陀羅堂
中に入ると・・・
宇宙
観音様と小さな赤ちゃん、これから生まれてくる子供たちかな。
子供の曼荼羅
これが、一番エネルギーが凄いねとダンナが言いました。
えっえっ~~!!
いつの間にそんなの分かるようになった?
こちらは良く見ると、鬼の顔。
鬼が子どもたちを守っている。
って、ことは鬼子母神!!
他を見回すと、ほとんどの絵が鬼子母神をモチーフに描かれていた!
ああ・・・涙が出そうに。
ちょうど一年前、鬼子母神がついてるから繋がりなさいと言われ、
その後色々あってすっかり忘れていたのでした。
鬼子母神とは
仏教の守護神。サンスクリット語でハーリーティー Hārītīといわれる鬼女。
仏教の伝説によると、釈尊在世の頃、この鬼女が王舎城に出現して民衆の子供を奪い食ったが、釈尊に教導され、安産や子どもの守り神となったそうです。
鬼子母神・・・
そういえば、わたしの人生において
お母さんと子どもというテーマがライフワークになっています。