今日は埼玉県の宮代町にある進修館で「ホメオパシー茶話会」を開催しました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
学生の頃から勉強会を開催しているので、皆様とのお付き合いも数年越しになります。
学生相談をお受けしていたCさん、
当時はお二人目のお子さんを妊娠中でした。
妊娠中にお母様のご病気(急速に進行する難病でした)があり、身重の身体で、ご実家を行ったり来たり、心身ともに、大変なご苦労されました。
現代医学では治療方がありませんでした。入院はしたものの成すすべはなく、数ヶ月後にはお亡くなりになりました。
その時、お腹の中にいたKくん、もう、ヨチヨチ歩きができるようになりました。
彼が無事生まれた時は、本当に嬉しかった。
お腹にいる時から、たぶん、ぜーんぶ分かっていたんだよね。
色んな話しも聞いたでしょう。
胎児はママの気持ちも手にとるように分かるといいます。
ママをよく助けてくれました。
生まれてきてくれてありがとう。
妊娠前からホメオパシーを使いデトックスし、妊娠中のケアも全てホメオパシーでやってきた正真正銘のホメっ子ですから、生まれた時から、芯が(心かな)しっかりしている、ずっしりとした、すばらしい赤ちゃんでした。
おおらかに、たくましく、元気に育っています。
本当に赤ちゃんや小さい子供たちの魂の輝きには圧倒されます。
地球が大変換しようとしているこの時、よく、日本に生まれてきてくれました。
この子供たちが大きくなった時、世界はどのようになっているのでしょう。
いづれ、この子達にバトンタッチする時がきます。
今、私たちはなにができるのでしょうか?
外に向いていた目を内側に向けましょう。
私たちを取り巻く世界は、私たちの内側が映し出されたもの。
まずは、自分の中に調和をみいだします。
そして、常に調和の中に在ること。
調和の波動を身近な人たちと共鳴させていきましょう。
いずれ、調和の波動が地球を包み、新たな共鳴が生まれます。