明けましておめでとうございます。
大晦日から3日まで多摩の実家に帰っていました。
穏やかなお正月でしたね。
毎年、手作りのおせち料理を用意してくれる母。
今回は手伝う事が出来なかったけど、妹が来ており、一緒に買出しやらおせちの準備をしてくれました。
父は昨年夏、内視鏡で食道がんの手術を受けました。
術後は食べ物が嚥下しずらく、食べれるものにも制限がありましたが、今は、食事に1時間ほどかけて、ゆっくり食べれています。
お雑煮のお餅はやはり食べませんでしたが、最近再開した晩酌にはとてもご機嫌の様子でした。
しばらく断酒していたので、顔色がとっても良くなっていました。
今回のお正月、下の子は実家で喘息にもなりましたが、家族が集い、楽しく、穏やかにすごせました。
本当に在り難いことです。
家族ひとりひとりが、調和に向かっていました。
何も言わず、見守ってくれている両親がいました。
家族に対する感謝をしみじみ感じたお正月でした。
