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                        ライフアーティストYOKOの徒然ホメにっき

ホメオパシーの健康相談を受けていたララちゃん(犬 ♀ 16歳)の飼い主さんから、経過報告を頂きました。



2回目の報告だけど、とっても良くなっているようです。


ララちゃんの主訴は慢性腎不全・それに伴う貧血。心臓肥大もあります。


私が始めて相談を受けた日は、11月21日。

食餌が食べられず、点滴をしてぐったりと、頭を下にして横たわっていました。目は細菌の感染のため、白濁していました。


病院からは出来る処置がないので、家族の下でケアしてあげましょうという事で、お家に戻されていました。


詳しい症状はこちら


それが、少しずつ元気を取り戻しているのですラブラブ


まさに、ミラクルラブラブ


1回目の報告はこちら



以下、2回目の報告の転載

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あれから 一週間レメディをあげて、かわったことです。



今まで目薬を2種類あげていてもなかなか治らず、何もしなければ、同じようにひどくなっていました。(目の白濁に対して)



今回、レメディーをあげてすぐに目やにがたくさん出ました。



下瞼が垂れ下がっていたのがなくなり、目のなかの細菌で傷ついたものが、少しずつよくなってきています。





よく食べていましたが、昨日から自分から食べなくりました。


水はたくさんのんで、おしっこもよくでています。



でも、今までと違うのは、しっかりと自分の意志をみんなに伝えるしぐさや、動作をするようになりました。


顔つきも穏やかにしっかりしています。



旦那が昨日帰ってきて、ララに甘えていいよっといったら、小さな声をだして、自分の気持ちを出してくれました。


私もララに「苦しいんだね。気持ち悪いんだよね」というと頭を上下に動かしたりして、今までにないことです。


偶然とは思えないほど、タイミングがよかったです。



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ずいぶん、元気になりましたラブラブ


本当に良かった。


レメディーによってララちゃんの自己治癒力が触発されたのが分かります。


飼い主さんは、しっかり勉強され色いろと症状から、必要と思われるレメディーをあげていました。


私がお伺いした時には、既に心臓や腎臓、目に関するレメディーを数十種類あげていらしたんですよ。


今回お伝えしたレメデーは病理はもちろんのこと、ララちゃんの精神面も考慮して選ばれたレメディーです。


動物も人間と同じように、色いろな経験や出来事、そしてそれをどう感じてきたかを通して今の自分が作られています。


ララちゃんの感情が解放されたことで、鬱滞していた生命エネルギーが流れだしました。


生きる力が戻ってきました。


そして、この小さなわんちゃんを通して、家族があらためて心について、命について考えたこと、素晴らしい学びの場を与えてくれたと思います。



数時間後、下痢になりましたとの連絡がありました。

原因は特定できませんが、だから、食欲がなかったのかな・・・


とにかく排泄があったのは良い事です。