自分の理想の体型を手に入れ
女性らしい曲線美を作る
40代からの美ボディメイキング 南智芳です。
最近寝付きが良くないんです
と言われた生徒さん。
お聞きすると寝る直前まで
スマホを見ているとのこと。
1週間だけでも良いので
最低でも寝る30分前には見るのを終え
スマホから距離を置いてください
とお伝えすると
スマホを見るのをやめた1日目から
ぐっすり眠れたとのこと。
セルフケアで寝付きが
良くなられていたこともあって
即解決でした^^
スマホやPCから出るブルーライトを
寝る前に浴びると睡眠ホルモンと言われる
メラトニンの分泌が減り寝つきが悪くなって
眠りも浅くなるのです。
本当は寝る3時間前までが理想みたいですが
現実的にはかなり難しいですので
私自身寝る30分前にはスマホから離れ
寝室に持ち込まずリビングに置いて寝ます。
そしてメラトニンは成長ホルモンの分泌も
促進してくれます。
成長ホルモンは活性酸素を除去し
お肌や筋肉の生まれ変わりを促進するため
若返りホルモンと言われるので
しっかり分泌して欲しいホルモンです。
そして睡眠の質が低下すると
太りやすくなります。
これにもホルモンが関係しています。
食欲抑制ホルモンのレプチンが減り
食欲増進ホルモンのグレリンが増えるからです。
しかもグレリンは脂っこくて
高カロリーのものを欲します。
食欲がコントロールできない・・
って方で睡眠が足りてないなら
まずは寝てあげてください。
それと成長ホルモンによって
寝ている間に脂肪が燃焼されます。
それに加え疲労の回復も
細胞のリニューアルも就寝中に進んでいきます。
つまり寝ている間に私たちは
体の生まれ変わりをしているのです。
ですから睡眠の質が下がるのは
本当にもったいないことです。
スマホから得るものが貴重な情報なら
100歩譲ったとしてまだしも、
そうでない情報ならご自分の
元気と綺麗を最優先にしてあげてください。
寝る子は育つ、と同じように
寝る大人は元気に綺麗になる。
そして太らないのです^^
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さとう式リンパケア
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
南 智芳