体重計を捨てたら47キロになってた話し | 食事制限・筋トレなしで女性らしい美ボディを叶える秘訣 南智芳

食事制限・筋トレなしで女性らしい美ボディを叶える秘訣 南智芳

食事制限・筋トレなしで自分の理想の体型を手に入れ
女性らしい曲線美ボディを作る方法をお伝えしています。ハリのあるお肌・シャープなフェイスライン・細く長い首・くびれのあるウエスト・引き締まったお尻・スラリとした美脚に。

40代からは楽して綺麗に


肩こりの起きない快適な体と
たるみのない顔と体型は美しい姿勢から

姿勢美人アカデミー 南智芳です。


体重計に乗らないと不安なんです


体重と体型は関係ない、と
思うようになってきたのですが
太るのが怖くて朝晩体重を計っています


体重計に乗るのをやめたいですが
辞めるのは怖くてどうすれば良いですか?


と生徒さんからご質問をいただきました。


体重よりパンツの着用感で
下半身は日々チェックしてください


とお答えしました。


私自身体重計に長年乗ってません。


朝パンツを履いたとき
スルッと履けたらOK

ウエストがきつかったら食べ過ぎ

お尻や太ももがキツかったら
骨盤が開いている

ふくらはぎがキツかったら
ムクミの蓄積

とチェックして
食べることやセルフケアで対策をします。


そのためにも部屋着を持ってないのです。
(外着かパジャマしか持ってません)


家にいてもジャストサイズを履いているので
常に下半身のチェックができます。


そして体重計に乗らなくなった理由は
ストレスだったと気付いたから。


毎日毎日朝と晩、体重計に乗り
体重が減っては喜び
増えては落ち込み・・


一喜一憂する割に
体型がさほど変わっていないのに気付き
体重計に乗ることがストレスだとわかり
自宅の体重計を捨てました。


体重は毎日変動します。


朝と晩でも体重は変わります。


でもそれは
水分が出入りしているだけです。


今は体重計に乗るのは
旅行に行ったときくらい。


そして数年前久しぶりに体重計に乗るとき
怖い、と思ったのを今も覚えています。


増えてたらどうしよう


そんな恐怖がチラついたのです。


ドキドキしながら体重計に乗ると


なんと47キロ。


50キロを優に超えてたらどうしよう、が
脳裏によぎったのですが。


身長は168センチなので
自分的には50キロだと程よいのですが
47キロは思ってた以上で落ち過ぎ。


当時の中2の娘より少ない体重だったので
それを見た娘が

「お母さん私の分まで鱧食べて」

と心配されるくらい体重が落ちてました。


鱧を食べに行ったときの思い出話。





今は少し増やして48キロですが
もう少し増やしたいと思ってます。


セルフケアをしていると
代謝が良くてなかなか増えないので
意識的に食べる量を増やしています。


この数年前に分かったことが
体重に捉われる必要なんて全くない、
ということ。


落ちているのに体重が増えることに
不安と恐怖を感じていたなんて。


体重って単なる数字でしかないのに
どう捉えるかでストレスにも恐怖にもなる。


ダイエット指導では
体重チェックが必須なことが多いですが、
私は体重に乗らないので
乗って下さいとは言いませんし言えません。


体型が美しく整うことが目的であって
体重を落とすだけが目的ではないし
そもそも本質ではないのです。


そして体重計に乗ることがストレスなら
自分のためにやめても良いのです。


パンツの着用感は確実に体の変動

余分(脂肪と水分)が増えてるか
体型が整っているか

を教えてくれます。


昨日は別の継続講座の生徒さんが
セルフケアを始めてから
キツかったパンツがブカブカです

と言われお聞きすると体重は1キロ減。


脂肪だけが落ちたのでしょう。


セルフケアをすると
筋肉の質が向上するので
サイズが大きく変わっても
体重はさほど減りません。


でもパンツは確実にブカブカなのです。


サイズと体重どっちが減って欲しいですか?


ダイエットに私自身
お金・時間・労力をそれはそれは
たくさん費やしてきました。


お金は取り戻せます。


でも時間は取り戻せませんから
自分がしんどくなることは手放して
心地良い方を選択をしましょう。



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最後までお読みいただき
ありがとうございました。



南 智芳