肩こりの起きない快適な体と
たるみのない顔と体型は美しい姿勢から
姿勢美人アカデミー 南智芳です。
老後は
子供たちのお世話にならない体でいる
そう決めたのは、
自分が入院したときでした。
突然脳の病気になって
動けなくなって車椅子にお世話になり
何をするにも看護師さんのお世話になり
介護をする側の大変さを
身をもって知りました。
そう決めたのは、
自分が入院したときでした。
突然脳の病気になって
動けなくなって車椅子にお世話になり
何をするにも看護師さんのお世話になり
介護をする側の大変さを
身をもって知りました。
そして自分で思うように動けないことが
本当に辛かったです。
生徒さんでも
親御さんの介護を通して
自分が高齢になったとき
元気で動ける体でいたいです
そういった言葉も時折お聞きします。
私が毎日セルフケアを続けている目的は
美しく快適な体でいるため
ここがもちろん大きいのですが。
プラス
この先の老後も動ける体で
子供たちにお世話にならないため
でもあります。
私の人生は私の人生
子供たちの人生は子供たちの人生。
仮にもし母が介護が必要になったとしたら
きっと私は全力でサポートすると思います。
でも子供たちには
その部分での苦労をこの先掛けたくない。
４年ほど前の入院中
歩けるようになって一時帰宅できた日。
私の不在の間、
料理上手になってくれた息子。
自分が動けなくなったことでの
沢山の苦労を子供たちが小さいときに
掛けてしまったので尚更なのです。
お母さん死ぬ前日まで仕事してるから♪
そんなことを子供たちにはよく言ってます。
だから死ぬまで
元気で動ける体でいたいのです。
その頃にはもちろんシワがあっても
少々ならお腹が出ててもいい、笑
でも動ける体がいい。
そのための体作りは今から、です。
まだ動けるうちに
使いにくくなる前に
いつも少しでも使いやすくしてあげる。
そして適切に使ってあげる。
あとは日々
労いと感謝の言葉を掛けてあげる。
そして介護や病院にお世話にならない体を
今のうちから先を見据えて
意識していかれると良いでしょう。
この先も一生使い続けていく
自分だけのかけがえのない体、ですから。
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