自分の中の《正しさ》を疑ってみる | 食事制限・筋トレなしで女性らしい美ボディを叶える秘訣 南智芳

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40代からの美しいカラダと美しい人生のつくりかた
《奇跡のスタイル美人メソッド》

スタイル美人プロデューサー
南智芳です。



自分の中にある無数の《正しさ》


・朝は早く起きないといけない
→だから早起きするのが正しい

・時間に遅れてはいけない
→だから時間を守るが正しい

・言いたいことを言っては人に迷惑を掛ける
→だから言いたいことでも飲み込むのが正しい


この正しさって本当に正しいの??

誰が決めたのでしょう。


そして《正しさ》から外れることは
良くないことであり悪いこと。


世間一般や社会の中にも
たくさんある《正しさ》
それは常識とも言います。


その正しさは大抵は
権力者のために作られたものですが。
(政治や宗教とかそれが家でもその親=権力者)



それ以外にも
自分で作り出したものもたくさんあります。


そこを外さないように生きることが
自分を自分で制限して苦しめているなんてことに気付きもせずに。



私もやっぱり自分で作り出した
《正しさ》がいっぱいあって
そこを基準にしていることが多かった。


基本真面目だから。。


だから今自分の中の正しさを疑うことをしています。



正しさの副作用は苦しみ


正しさは自分の可能性を消してしまう。


抱え込んだ《正しさ》の数だけ
できないことが増えていく。


反対に《正しさ》が減れば減るほど
できることが増える


正しさは自分への制限です。


◯◯が正しいという自分の中での正しさは

〜しないといけない、や
〜するべき、に変換されるのです。


自分の価値観や思考のパターンが
その人の世界を創り上げている、と

最近ではよく言われているし
今は量子力学でも明らかになっています。


《正しさ》を疑うことは

自分で決めた《正しさ》で作られた世界から
制限のない可能性が満ち溢れた世界へ移行すること。


これまで世間一般に求められていた

《清く正しく美しく》は

《清らかに悪く美しく》でいいんじゃないかなと。


《正しさ》が決め事に従うことだとしたら
《悪》っていうのは正しさの対極にある
制限のない自分に正直そのままって意味として。



◯◯しないと
〇〇でなければと思った時

それって本当の正しさなの?
って疑ってみるといいでしょう。


私もしばらく疑い続けて過ごしてみます♪



毎回のようにマスターに聞いてしまう
ホタルイカの炙り方。

教えてもらったことを
1回でできるようになるのが正しい
と思ってたけど多分次回も聞くでしょう。


だってすでにもう覚えてないから、笑



最後までお読みいただきありがとうございます。

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