体の不調は大きな不安の要因

４０代からの美しいカラダと美しい人生のつくりかた
《奇跡のスタイル美人メソッド》

スタイル美人プロデューサー
南智芳です。



退院して以降、定期的に通っている検診。


足が動きにくくなっていのるは気のせいではなく

確実に動かなくなっていると感じていることを主治医の先生に今回伝えました。


足のことはリハビリか薬しかないと言われていたので
もうこれ以上通っても良くならないんだったら診察に行く意味なんてないじゃん、と先月キャンセルして行かなかったことも正直に話して。



４月に撮ったMRIの脳の炎症だった場所に改善の変化がなくもうこれ以上は減らないかもとの判断から

炎症が深かった部分は後遺症として残るかもとも言われていました。


でも後遺症でこんなに動かなくなるものなのかと
私の不安も日ごと大きくなって。


先生は後遺症か脳の病気の再発か
それ以外に新しい部分の炎症の可能性か
それは診断してみないことには確定できない、と。

またMRI検査を提案されたので受けることにしました。


苦手な検査だけど何もなかったら安心材料になるから。



動かないことはないけど
動きにくい左足。


ずっと暗い気持ちで過ごしています。。。



足先の感覚も鈍く
左足だけ足首に重りを付けているかのような歩く時の重さ。


だからヨタヨタ歩いている自分が嫌だったり。


寝ている時も足先方向に引っ張られるから
寝ててもしんどいし朝起きるとそのアンバランスから首や肩がガチガチに固まっている。


これはさとう式リンパケアがあるから
その都度解消できるので習得していて良かったと感じるところです。


だからこのケアがなかったら抜け出せないくらいしんどい時間の中で居続けていたことも想像できます。


そしてしんどい、という体からの感覚は
心を不安の方向に強く引っ張るものでもある、とよく思います。


体がしんどいとその方向に引っ張られて
しんどい心の向きで過ごしてしまう。。


だからこそ私は自分の仕事に体のケアを選んだんだった。


体の状態＝心の状態

だから体の元気は心の元気

心も思考も全て整えるのは体からが一番。

体は唯一その変化を目で確認できるものだから。

体をベースに意識や思考も生まれるのだから。


全てのベースとなる体。

だけど自分が体しんどい最中にいる時はそれを忘れてしまいます。


暗い気持ちでなんて居たくないのに
暗い気持ちで過ごしてしまう。


私はもっとマイナスをプラスに転換できるはずだったのに。


だけどここまで不調になって続くことがなかったからなかなか抜け出せない。

それと楽な時の自分も知っているからどうしても比べてしまう。



しんどいとか
辛いとか
そんなことばっかり聞くのは周りも嫌だろう
聞きたくないだろうと、、
でも少しずつ出しています。


子供と彼に。


彼にも言いたいだけで
聞いて欲しいだけだから流してね、と。

言うと解決策を探そうとしてくれるから
私はただ聞いて欲しいだけなんだよと。

そう知って欲しいだけ

理解よりもただ知って欲しい
ただそれだけ。

やっぱり体が楽で居られることが一番。

体の楽は自分の心へのごまかしがきかないものだから。



今日はMRIの検査。

そして週明けに結果が聞けるから有り難い。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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