40代からの美しいカラダと美しい人生のつくりかた
《奇跡のスタイル美人メソッド》
スタイル美人プロデューサー
南智芳です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日のダイエットに栄養学は必要か否か、について
私は要らないと思っています、の続きです。
自分が望んで満足できるものを食べていると
身体はきちんと消化もしてくれるし
脂肪も溜め込まないんじゃないかと
いうのが私の経験からの持論。
だから
出てきた食欲にダメ出しも蓋しないこと
ダイエットで大切なのは食欲と戦うのではなく受け止めること。
私はさぞかし食に気を遣っていると思われることがあるのですがそんなの全然です、笑
食べたいものしかたべないから。
そして突如食べたいものへの欲求が沸くことがたまにあります。
今はパン
だから最近のひとりのお昼は殆んどパン
そしてこの組み合わせ
いつも同じものばかり買うので近所のパン屋さんには今この組み合わせにハマってるんだなときっと思われています。
買ってからバターを挟んでくれる大納言バター
わざわざこれが焼きあがる時間に買いに行く今のお気に入り。
でも結構食べたのでそろそろ気が済んでもうすぐ終息しそう。
たまに訪れるパン熱。(私の中での呼び方)
そんな時は我慢は一切せず
妥協もせずにその時食べたいパンを選んで食べます。
満足できるとそれに対しての食欲が自然と沸かなくなります。
だから自分の食欲にダメ出しをしませんし
蓋をすることもありません。
戦うと負けるのを知っているから、笑
昔ダイエットを頑張っていた頃
何とか押さえようと衝動的な食欲と戦うことをよくしていました。
勝てなくて食べてしまった自分に自己嫌悪。。
そしてそのストレスからまた食べて、の負のスパイラルにはまってましたね。。。
本能には勝てないとよく言われますが
でも本能は暴走しないそうです。
だって人間の本能は本来生存していくためのものだから。
食欲
性欲
睡眠欲
これらは全て人間の生存のために必要な欲。
だから感じ取って消化してあげればいいのです。
性欲も制御不能ではないそうです。
その性欲も適切に消化していれば食欲に走らないのです。
話しが逸れないようまた別で書きます。
抑えようのない食欲は
本能ではなく脳の暴走によって起きているのです。
そして脳は不足を感じると間違った指令を出すこともあります。
ストアレスを感じると自律神経のバランスを取ろうと
食べることへの指令を脳が出したり
本当は身体が栄養として望んではいないけど
食べたくなるジャンクフードや甘いものへの欲求も不足や欠乏から起こります。
身体が望むものを我慢したり押さえ込むから
暴走しているだけ。
だから押さえつけようとしなければ暴れだすこともありません。
戦うから負ける
戦わなければ負けることはない、笑
戦ったりコントロールするよりも対話していく方が楽です。
ただ自分の食べたいものを感じ取るセンサーを自分を満たすために作動できないこともあるでしょう。
ダイエットに悩む人のほとんどはそうでしょう。
だから自分が本当にその時食べたいものを
その都度その都度自分に確認していくといいのです。
そして食べた後の身体の感覚は
喜んでいるかどうか。
食べたいものだけで満たされると身体は足りていると感じるので消化もスムーズで脂肪も溜め込まないのです。
だから身体と心に満足を感じさせてあげることが大切。
自分の身体と心と調和をさせていく
あとは食べても出せる循環と機能の良い身体に整えていけばダイエットなんて必要なくて
自分を満たしながら望むスタイルを自分で作っていくことが出来るんですよ。
【美しくなるためのダイエット】ワンデーセミナー
◇6月15日(土)残席1