歯列矯正、顔の変化、頬こける、痩せる原因
顔がやつれる、老ける。頬にあるほほ筋はフェイスラインの柔らかいハリをつくってくれる表筋です。矯正中はうまくほほを膨らませたり引き締めたりの伸び縮みがうまくできません(運動不足)。また、首の付け根やアゴ、側頭部にストレスがかかっているため頬の筋肉はつよい筋肉に引っ張られてしまいます(表情の癖)。 矯正器具をつけたとき唇や頬の筋肉は衰えていきますね。
また、頬骨にある上唇挙筋、大頬骨筋は、くちびるを閉じることによって伸び縮みし柔軟性を保っていますが、くちびるに力が入らないため上唇挙筋、大頬骨筋は縮んだまま固まっていきます(頬骨が出てくる)。これは表情が引き攣っていることなので、今までふっくらしている肌は<くぼんだり、やつれていきますね。なおす >>
歯列矯正、顔の変化、頬こける、痩せるなおし方
鼻筋、ほほ骨の表情筋をほぐしてあげましょう。赤いラインに指を押しあて上下に揺らしてください。3分ほどおねがいします。凝っている表情筋をゆるめながらくちびるの筋力をあげていきましょう。まず、細いストローを使い水をくちびるの中央で飲んでください。くちびるが左右によるとクボミが増してしまいます。くちびる中央の閉じる力、吸う力を回復させていきましょう。*寒い冬は、顔がとても凝る季節です。そのため、輪郭の変化が一番出ます。相談も急に増える季節です。なるべく、顔を冷やさないようマスクしたり、顔のデトックスしてください。
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