トップコートとは、防水層の表面に塗装されているもので、紫外線から防水層を保護する役割があります。多くの方が誤解しがちですが、トップコート自体に防水機能はありません。トップコートを塗装する目的は、その下にある防水層を保護することにあります。水の浸入を防ぐ機能を果たしているのはトップコートではなく防水層です。

防水工事にはウレタン防水、FRP防水、シート防水などさまざまな工法が存在します。その中でもウレタン防水の防水層は、非常に紫外線に弱いという特徴があります。

トップコートの劣化症状
トップコートが劣化することで、いくつかの症状が現れます。主な劣化症状を以下に紹介します。

退色・色褪せ
日常的に洗濯物を干したり歩いたりすることで、摩擦で色が黒っぽくなります。また、紫外線を浴びることで色褪せが生じたり、表面のホコリやサビが紫外線で焼けて変色することもあります。

チョーキング現象
チョーキング現象とは、トップコートが剥がれて粉状になる状態です。塗装面を触ると、チョークのような粉や汚れが手につきます。

ひび割れ・剥がれ
防水層は温度変化によって膨張・収縮を繰り返します。トップコート塗膜が紫外線の影響で硬化すると、この動きに追随できず、ひび割れや剥がれを引き起こしてしまいます。

 

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