こんばんは。



もうすぐ今年も終わります。



今年はコロナ渦のクリスマス、年末年始となり皆さんはどのように過ごされるでしょうか。



本日は私がDVの学びをたくさんいただいているアウェアの山口のりこさんから嬉しいニュースをいただきました。



昨日、自民党の野田聖子幹事長代行とともに橋本女性活躍担当大臣面会されたそうで、加害者に更生プログラムの受講を義務付ける法整備とDV防止教育の義務化が必要だと訴える要望書を手渡してくださいました。



野田幹事長代行は、橋本大臣に「コロナ禍のなかで女性の被害が増えている。一刻も早く取り組んでいただきたい」と話され、



それに対して橋本大臣は加害者対策については、「法制化に結び付けていかなければいけないと強く感じております」また「子どもの時からの教育が重要だ。文部科学省に働き掛けるなど官民で連携して進めていきたい」と前向きな考えを示されました。



とのことでした。



実現化していただけることを祈っています。



DVは社会が作り上げている構造です。



そして加害者の意識は子どもの頃から学んでしまっています。



普段の生活の中で浴びているジェンダーバイアスのシャワーと、暴力容認の意識、さらには力と支配の関係を周りの大人たちから子どもたちは学んでいます。



DVの加害者にも被害者にもならないためには、子どもの頃から知識として知っておくこと、DVにきづくことはとても大切です。



そして、残念ながらそれを学んだ人たちが加害者になってしまい「変わりたい」と思っても変われる場所=学ぶ場所がないのが現状です。



被害者も加害者から逃げるだけが選択肢ではなく、相手に変わってほしいと思っている方も多い。



被害者が相手とこれからどうしたいかと考える上で、多くの選択肢があった方が良いと思います。



加害者更正プログラムは、あくまでも被害者支援のための加害者更正プログラムです。



加害者も変わらなければ、被害者と離れたところで、また別の誰かが被害者になる、その繰り返しです。



日本にも加害者更正プログラムを。



そして子どもたちにもDV防止教育を。



これらが当たり前に存在する日本の社会になってほしいと思います。



今日もお読みいただきありがとうございます。