私はキャリア支援の傍らDV未然防止活動をしています。
そのスタートとなったきっかけの一つが、世の中にはDVによって、子どもと引き離される女性がいるということを知った事です。
私は、そうした女性たちが安心して語れる場をつくっています。
今は大々的に募集はしていませんが、もし関心のある方がいれば、メッセージでご連絡ください。
また、個別でオンラインでのキャリアコンサルティングもしています。ご希望がある方はご連絡ください。
DV加害者の様々な支配の手法
DV加害者は、最終的に「自分の言うことを聞かせる」ための手段として、被害者と子どもを引き離すことがあります。
※ここで言う「加害者がDVの手段として被害者と子どもを引き離す」は「被害者が子どもを連れてDVから離れる」とは全く異なります。
しかし、この現実は社会の中で十分に認知されていません。
そもそもDVとは、「暴力」そのものだけを指すものではありません。
相手を支配し、コントロールする関係性のことです。
暴力は、その手段のひとつにすぎません。
被害女性たちは、加害者と一緒にいる間、日常の中でこんな言葉を投げかけられています。
・母親のくせに
・母親失格
・俺のほうが偉い
・お前には何もできない
・お前はいつも俺を怒らせる
一方で、彼女たちは子どものために、家族のために、なんとかうまくやろうと努力を重ねてきています。
DVの関係には、対等さや尊重はありません。
そこにあるのは、力の不平等さと上下関係です。
加害者は態度や行動によって、支配を続けます。
・長時間の説教
・体調不良を無視する
・意見を聞き入れない
・威圧的な態度をとる
・子どもを取り上げる/取り上げると脅す
・子どもの失敗を母親の責任にする
・母親の悪口を子どもに吹き込む
・子どもを懐柔し、母親を孤立させる
・子どもへの虐待を見せつける
・面会交流を通じて支配を続ける
こういったことを繰り返されることで、段々と力を奪われていくのです。
自信を奪われ罪悪感や自責を抱かされる
被害女性は、離れた後でも加害者と繋がり続ける限り、長期間被害を受け続けたり、被害の影響を受け続けます。
「自分が悪かったのではないか」
「あのときこうしていれば」
そう思わされていきます。
でも、違います。
あなたは悪くありません。
その罪悪感や自責は、支配の中で“そう思わされてきた結果”です。
これこそまさにDVなのです。
あなたの感じている苦しさには、理由があります。
そして、それはひとりで抱えなくていいものです。
必要な方に、この場が届きますように。