皆さんいかがお過ごしでしょうか?
本日は国際女性デー(3月8日)でした。
毎日、女性の人権や、ジェンダー、DVについて目を通したり、耳にしていますが
ここに問題意識を感じている人がとても多くなってきた気がします。
私が嬉しかったことは、私の身近な年配の男性の方が、ジェンダーやDVを意識するようになってくれたことです。
「自分の父親はDVはしていなかったけど、食卓テーブルをひっくり返したり、布団を外から投げたりしていた」という言葉をきいて、
私が「それがDVですよ」という話をすると、
後日DVについて調べられたようで、殴る蹴るだけがDVだと思っていたが違っていたと気づかれたようでした。
新聞記事に掲載された、「殴るだけがDVじゃない」という記事を読まれたようで、
うちの父親はDVをしていたんだなと気づかれたそうです。
その日からDVを自分事として考え、関心を持っておられます。
私が人権講座など自由に参加できる講座でDVの内容で登壇させていただく際に、
正直参加される方は女性が多いです。
DVは自分には関係ない、
DVを理解しているつもり、
(なかなか仕事で参加できないという理由があると思いますが、お休みをとってまで参加してくれる方もいます。)
そういった考えがあるから、参加に至らない現実もあるのだろうとも思い、非常に残念な気持ちになります。
一方でそういう方に気づいてもらう、知ってもらうことが何より大切だとも思っています。
DVは女性が多く被害を受けている人権問題です。
当然男性も被害にあいますし、LGBTQのカップルでもDVが起きます。
そして、無知と無関心が加害を生んだり、加害を助長させてしまうことになります。
多くの人たちに関心をもってもらうために、
自分事として気づいてもらうために、
伝える側も色々と工夫していく必要があると思っています。
誰もが生きやすい社会になるように。
自分のできることを頑張ろう。
今年度もあとわずか。
皆さんもお忙しい日々を過ごされていると思いますが、ご自分を大切に過ごされてくださいね。
今日も読んでくださりありがとうございます。