おはようございます。
10代～20代の若年層、カップル間で起こりがちな「束縛」。
・相手とずっと一緒
・相手に逐一行動を報告
・相手のスケジュールにいつも合わせる
・GPSで居場所を把握する
・携帯のメールやLINE、着信履歴を見せ合う
・毎日電話
・送り迎えをいつもする
恋愛をするとこういった束縛がありがちで、
もしくは恋人だったら当たり前という感覚を持っている方も多くいらっしゃいます。
実はこれらは「デートDV」の束縛の実例をあげたものです。
全てがDVだと言えることはないのですが、
これらの積み重ねだったり、
程度によってはDVのグレーゾーン、もしくは気づいたときにはどっぷりとDVの渦中にいた
ということもあります。
「なんだか息苦しいな」「怖いなぁ」と感じたりしたら
「これってデートDVなのかな？」と疑問を持つことも大切です。
そういったお話を3月7日(日)に大分市でさせていただきます。
「束縛する心理と恋愛について」
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デートDVの関係性はいづれDVに繋がります。
自分を大切に、相手を大切に、お互いを尊重する、信頼することができれば、
「束縛」は必用ありません。
束縛しなければならない相手なら、
それはそもそも自分になにか自信のなさがあるのでは？
信頼できる相手ではないのでは？
だからといって束縛する行動をしていいのだろうか？
と一緒に考える時間にできたらと思います。
お互いが対等平等尊重の関係性なら、とても心地のよい関係性のはずです。
そんな恋愛をみなさんができるといいなと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。