もう少しでFM26も発売される、という事で24をプレイのもあと少しということで、最後にあと1つのクラブでプレイしたいと思います。という事で、最後に指揮をするのは今年のCLを制覇したパリ・サンジェルマン。ただし、このゲームは23-24シーズン、ということでエムバペが在籍していたシーズンから、ということになります。
まあ、誰が指揮しても優勝できるのでは?というくらいリーグ戦に関しては他のチームを圧倒する戦力で、29勝3分2敗の勝ち点90、96得点22失点と早々に優勝を決め、最後の数試合はCLに主力を完全に温存できる状況ができました。
しかし、そのCLに関してはベスト16ラウンドで、ACミラン、マンチェスターユナイテッド、レアル・マドリードを下し、悲願の優勝まであと1つまで迫りましたが、バイエルン・ミュンヘンに延長で決勝点を許し、CLはまたも来シーズン以降に持ち越されました。
やはり戦力的なことで言えばエムバペの存在は大きかったものの、彼だけに依存しないチーム作りに成功。CFではコロ・ムアニとゴンサロ・ラモスが出番を分け合い、デンペレ、マルコ・アセンシオの新加入ウイングも活躍。中盤の底ではザイール=エメリも早々に戦力として機能し、新加入のウガルテの存在感が薄くなる活躍を見せました。
守備面でもマルキーニョス以外のCBはローテーションで左SBも余剰戦力気味だったクルザワにもリーグ戦で出番が与えられたように人員をフル動員することができたと思います。
ゲームシステム選出のベストイレブンは
GK ドンナルンマ
DF ハキミ ダニーロ・ペレイラ マルキーニョス リュカ・エルナンデス
MF ザイール=エメリ ヴィティーニャ ソレール
FW マルコ・アセンシオ エムバペ コロ・ムアニ
でした。
ここからは各選手の成績と寸評です(成績はリーグ戦のみ)
GK ドンナルンマ 28試合16失点 クリーンシート15試合 平均点 7.16
評価 A 足元の課題は残り失点につながるミスもあり、格下相手でピンチの数も少ないという部分もある一方で2試合で1失点以下の成績となったのは彼のシュートストップ技術の高さの功績も。最終盤はターンオーバーで欠場。
ケイラー・ナバス リーグ戦出場無し
評価 C リーグ戦の出場は無く、国内カップ2試合、CL3試合の出場だったが、CLではクリーンシート0とセカンドとしての役割を果たせたか微妙な所。最終盤はテナスに先発の座を譲る。
テナス 6試合6試合 クリーンシート 2試合
評価 C リーグ優勝が早々に決まり、最終盤のリーグ戦で先発出場。クリーンシートもあった一方で、やはりシュートセーブの反応や1vs1ではドンナルンマの壁は厚いというのが現状。セカンドとしては合格か。
DF ハキミ 17試合 0得点4アシスト 平均点 7.07
評価 B+ ターンオーバーの活用やアフリカネーションズカップによる離脱もあり、リーグ戦は17試合に留まった。また毎年挙げていたリーグ戦の得点も0だったものの、CLでは1ゴール5アシストと攻撃性能は世界レベルだと改めて証明。
マルキーニョス 25試合 2得点4アシスト 平均点7.03
評価 A- DFリーダーとして重要な試合では必ず先発。高さや強さには欠ける反面冷静なディフェンスでカードも少なかった。ボランチや右SBにも対応可能なものの、ほとんどは本職での出場、セットプレーでは得点にも関与。
キンペンベ 17試合 0得点2アシスト 平均点 6.94
評価 B 序盤戦は負傷で不在ながら復帰後はターンオーバーながらも安定した働きを披露。26/27シーズンまで契約を延長。
リュカ・フェルナンデス 30試合 2得点2アシスト 平均点 7.06
評価 A- 序盤は左SB、後半は同じくSBで起用されつつ、左CBもそつなくこなした。守備的な選手であるものの、時折攻撃参加も見せて得点にも関与。新シーズンはよりCBでの起用が増えるか。
シュクルニアル 20試合 1得点1アシスト 平均点 7.01
評価 B マルキーニョス同様右CBが得意だったため、キンペンベ不在の序盤はマルキーニョスが左、彼が右という試合が多かったが、キンペンベとヌーノ・メンデス復帰でリュカが左CBに回る事が増え控えに降格。DF陣随一の強さで右SBもできる点は魅力だが。
カラブリア 13試合 0得点2アシスト 平均点 6.98
評価 C+ ムキエレの売却益で冬の市場で獲得したミランのキャプテン。バックアッパーを受け入れハキミの負担を減らす役割として機能。攻撃面も悪くはない。
クルザワ 19試合 0得点0アシスト 平均点 6.81
評価 C+ 余剰戦力という位置づけだったが、ヌーノ・メンデスが度々離脱した事もあり、CLでも2試合に先発するなど、最後の1年でバックアッパーとして貴重な存在となった。来年はフリーでロシアに移籍。
ムキエレ 13試合 2得点1アシスト 平均点 7.14
評価 B- ハキミのバックアッパーとして出場時には得点も記録するなど、攻撃性能でも良い意味で期待を裏切る活躍を見せた。必要な存在だったが、加入時の4倍の54億のオファーがアーセナルから届き冬の市場で放出。
ダニーロ・ペレイラ 22試合 5得点2アシスト 平均点 7.25
評価 A- 序盤は左CBで起用され、後半はキンペンベの復帰もあってバックアッパーとなったが、国内リーグではローテーション要員としてボランチでも起用。守備専業と思われたが、5得点と驚きの結果も。
ヴィティーニャ 23試合 8得点6アシスト 平均点 7.33
評価 A 中盤でバランサーとなる以上にまさかの2ケタに迫る得点を記録し、想定以上の活躍を見せてくれたが、3月、4月と2回全治3週間の離脱となり、重要な試合を欠場したのが減点ポイント。
ファビアン・ルイス 27試合 3得点3アシスト 平均点 6.99
評価 B プレー面ではそつなくと言える一方、得点関与は少なく、ヴィティーニャほどのインパクトは残せなかった。大幅な昇給を要求した事もあり、チェルシーからのオファーを受諾。本人の決断待ち。
ウガルテ 18試合 0得点1アシスト 平均点 6.78
評価 C 守備力は高いものの、攻撃面での活躍が見込めないため、ザイール=エメリの急成長もあり、リーグ戦の先発は10試合のみ。リーグ戦では守備専業のアンカーが必要ない試合も多いため、むしろビッグマッチ向きかもしれない。
ザイール=エメリ 28試合 6得点2アシスト 平均点 7.10
評価 A- 前シーズンから出番はあったものの、今シーズンは18歳で成長を鈍化させることなく、格下相手なら十分1ボランチを任せられる存在に。ウガルテには無い前への積極性もあって、6ゴールは出色。
ソレール 30試合 7得点8アシスト 平均点 7.16
評価 A- ファビアンの不調もあり、攻撃的に振舞えるリーグ戦では徐々に地位を上げ、コンスタントに出番を確保。走り込んでのシュートもサイドでボールを受け手のアシストも一流でIHの攻撃的なキャラとして不可欠。
FW マルコ・アセンシオ 28試合 9得点14アシスト 平均点 7.42
評価 A+ アシストでは1位タイでリーグのMVPにも選出される活躍。カットインからの強烈なシュートは分かっていても止められず、ラストパスも脅威に。序盤はデンペレが左に回った際の起用というイメージだったが、後半戦はファーストチョイスに。
エムバペ 25試合 15得点10アシスト 平均点 7.70
評価 A+ 終盤はターンオーバーで出番がなく得点王も逃したが、シュートだけでなく、ラストパスへの意識も高く、やはり彼の突破を止められるDFは国内にはほとんどいなかった。CLファイナルでコロ・ムアニと共に負傷退場したのが悔やまれる。
コロ・ムアニ 24試合 9得点3アシスト 平均点7.08
評価 A- CLでは2度のハットトリック、決勝でも先制ゴールと10得点でMVP級の活躍を見せる一方で、リーグ戦では2ケタ得点に届かずとチャンスの多さを考えれば物足りない結果に。特に後半戦はトーンダウンで低調な結果に。
デンペレ 27試合 6得点7アシスト 平均点 7.10
評価 B+ スピードは驚異的で安定した活躍を見せた一方で、ゴール関与数に関しては物足りないものがあり、アセンシオに右サイドのレギュラーを譲った感も。左サイドも遜色なくできるので、必要な存在だが、特にアシストは増やしたいところ。
ゴンサロ・ラモス 30試合12得点 平均点 7.01
評価 B+ 序盤戦はコロ・ムアニの好調でスーパーサブという扱いでなかなか結果も残せなかったものの、徐々にフィットしていき、リーグ戦は最終的にコロ・ムアニを超え2ケタ得点を記録。来シーズンもレベルの高いポジション争いを期待。
バルコラ 14試合 1得点0アシスト 平均点 6.76
評価 C まだ21歳だから仕方ないという見方もできるが、7試合に先発して得点関与は1つだけとバックアッパーとしても物足りなさを残したのも事実。今後の補強次第ではレンタルや放出も。
イ・ガンイン 19試合 3得点4アシスト 平均点 6.94
評価 B- エムバペはもちろん、デンペレとアセンシオとの間にも差はあるが、2歳下のバルコラよりはバックアッパーとしての貢献度は高い。控え中心で臨んだ終盤で記録を残した。レバークーゼンからの45億円オファーで放出に。
エキティケ 2試合2得点 平均点 8.40
評価 B 途中出場2試合で2得点とポテンシャルの高さを見せリールにレンタル。ポテンシャルの高さは見せた一方で、即戦力として常時起用できる見込みが立たないのが懸念事項。
以上です。
来シーズンに向けてはイ・ガンインへのレヴァークーゼンからならびにファビアンのチェルシーからのオファーを受諾し、前者は正式に決定、後者は個人間の同意を残すのみ、という状況。さらに怪我で1年間出場できなかったGKのリコとクルザワは自由契約となる見込み。ガンインとファビアンの売却益を加えれば補強予算は300億円となります。そんな状況で各ポジションの補強必要性を見たいと思います。
GKはドンナルンマが不動の存在で、テナスとケイラー・ナバスが2ndを争う状況。伸びしろを考えれば前者を控えに置きたいところ。ただし、正当なオファーがあれば売却も
右サイドはハキミとカラブリアの2枚に加え、シュクルニアルやマルキーニョスも非常時には起用可能で、補強の必要性は感じられない。
CBはそのシュクルニアルとマルキーニョスとキンペンベの3枚が専門で、ペレイラとリュカも他のポジションと併用可能。ただし、シュクルニアルは控えに甘んじており、オファー次第では売却もあり、ペレイラも年齢的に状況次第というところ。
左サイドはバックアッパーとして貴重な働きを見せたクルザワがロシアへ移籍となる一方、ベルナトがレンタル先から帰還。ヌーノ・メンデスが大怪我からの復帰後も軽度の離脱を繰り返しており、リュカと2枚ではやや不安のためベルナトは残しておきたいところ。
ボランチはボールを支配できるリーグ戦ではザイール=エメリ、守備力が重視される必要がある場合はペレイラとウガルテが起用される事になりそう。後者の2名は出番が限られているため、場合によっては売却も。
IHはファビアンにチェルシーからのオファーがある一方で、レナト・サンチェスとシャビ・シモンズがレンタル先から復帰。ヴィティーニャを軸に4枚体制で十分戦えそうだが、サンチェスはやや落ちるため、1枚欲しい所。
両ウイングは左はエムバペ、右がアセンシオが軸でデンペレがバックアッパーという図式に代わりそう。4番手のイ・ガンイン放出だが、バルコラが厳しい様子だったので、このポジションも補強ポイントに。
CFはコロ・ムアニとゴンサロ・ラモスがCFの1番手を争い、エキティケをカップ戦要員として残すのが理想ですが、エキティケの才能が埋没しそうな感も。
ということで補強がマストなポジションは無いのですが、レギュラーも争えるIH・ボランチとしてニースのテュラム、バルセロナで戦力外のラフィーニャをイ・ガンインの代役として確保できれば良く、場合によってはレンタルで補う、といった構想で1年目、終わりたいと思います。