今日は新聞一面広告で某大手メーカーのオールインワンゲルが掲載されていました。



製薬メーカーが開発したこの商品はすでに何百万個も売れているわけですが、基本的には基礎化粧品はオールインワンより、やっぱり化粧水を使ったあとにクリームでカバーした方がお肌の潤いや、透明感という「美しさ」の部分では効果的です。



ですが、オールインワン化粧品が提供しているメリットはそのような「美しさ」ではりません。



そして消費者として私たちが購入しているのも「美しさ」ではありません。



これはほぼ意識していない中で購買選択が行われています。





オールインワン化粧品が提供しているのは「時間」です。





利用者としては化粧水、クリーム、UV、化粧下地をまとめて一つで済むという「時間」を購入しているということです。




また、人によってはこれらを別々に購入する必要がないという解釈で、「お金の節約」を購入していると言えるかもしれません。






とくにデフレ傾向の最近は「節約」を購入するということが増えてきています。





そんな背景があるのでオールインワン化粧品が人気なのかもしれません。







これほど豊かになった現代社会の中で、私たちが一番失っているものが「時間」というのもなんだか皮肉だな~と思いますね^^;

今日の日経MJ新聞で、資生堂さんの特集を取り上げていました。



男性用化粧品についてでしたが、資生堂さんのUNOフォグバーは今年の大ヒットアイテムになりました。



ヘアーWAXのように固まらず、ムースほど軽くない独特の使用感と今までは全く違ったPR手法をとったことがヒットの原因ということでした。




男性用化粧品は長年マンダムさんが先行していたのですが、このヒットで資生堂さんが抜き去ったということです。




男性化粧品も数年前から基礎化粧品がよく売れるようになってきています。







とくに若年層では化粧水をすることが普通になってきています。





今の20代男性が30代になる頃には、奥さんと化粧品を共有するような時代になっていくのかもしれませんね。




それくらい今は時代の変化が早くなっていますね。





もう年末ですしね^^;本当に驚くほど時間が過ぎるのが早いですね~




新しい小冊子の原稿のチェックをしていますが、化粧品の場合は一番細かいところが、成分表記の箇所です。



カタカナの細かい文字の羅列ですので、目が回ります><





一冊の小冊子を作り上げる為には、説明文の一つ一つにまで気持ちを込めて商品を表現しますからとても大変な作業です。




とくに女性は言葉や文字から受け止める感性がとても発達していますからこだわります。




たとえば、


「乾燥肌の女性にも安心の化粧品です」


よりも


「カサカサのお肌にもヒタヒタと浸透し、ぷるんぷるん♪のもっちもちお肌♪」



ではまるで感じ方が違うと思います。






さらに、カタログの色や画像などによってまったく違う商品になります。






通販の場合は使っていただく前に、どこまで商品の良さをお伝えすることができるかがとても大切ですので、坂本をはじめスタッフ全員にチェックしてもらっています。








昨日テレビで資生堂さんの中国での展開を特集していたそうです。


私は見ていなかったのですが、美容部員さんたちが中国の農村部まで進出して

人生で化粧をしたことがないとい女性にメイクをしてあげるという活動をしている姿が放送されたそうです。



資生堂さんやカネボウさんが中国で精力的に活動していることは今まで日本では大きく報道されることはありませんでしたが、最近ユニクロさんも中国に力を入れていたり、自動車メーカー各社も中国への事業を積極的に進めています。





これと同じようにかつて日本も、欧米の文化を取り入れてきました。





ランコムやクリスチャンディオールやエスティーローダーなどなど





その頃は化粧品というのは町の小売店で購入するような時代でした。




その後高級化粧品は百貨店で購入する人が多くなり、さらにドラッグストアへと移行していきました。



そして今では通販で購入する人がとても増えています。







日本も戦後はメイクをしているような女性はほとんどいなかったと思いますが、ほんの数十年でここまで美容関連産業が大きくなりました。






50年前にはエステや脱毛、岩盤欲や整形外科などはまったくなかったのに。







おそらく中国もほんの数年で美容産業は花形産業となっていくでしょう。







その時にはきっと資生堂さんが普及させている日本のスタイルの化粧品が憧れになっていくことでしょう。








そして日本人女性の文化が中国の女性の見本となっていくのかもしれません。


すでに若い女性に人気のキャンキャンやJJなどは大人気です。






こうしてみると、女性の”美しさ”の価値観はリーダーとなる企業とメディアによって形成されていることがよくわかります。





日本ではすでに多様化が進んでいるので、大量生産大量消費という時代は終わりつつありますが、13億人の人口を抱える中国ではまさにこれから”大量生産大量消費”の文化へと突入していきます。






新しく製作中の商品カタログの初版のデザインができてきました~!




今回は現在のカタログよりもぐっと洗練されています。




現在の冊子は化粧品事業を立ち上げて間もない頃に制作してもので、今見ると本当に恥ずかしいものです(涙)




同じように業者さんにお願いをしてもまったく違うものとして出来上がってきます^^;






今回は女性デザイナーさんですので、やはり感性がキメこまやかです♪






まずはこの初版をベースにさらに細部を改善していきます。

まずは業務案内です。


弊社で取り扱っております、タナカファンデーデションのダークオークルが売り切れとなっております。


誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいませm--m





最近新聞やテレビCMなどでたくさん見かける、自然派ヘアーカラーはご存知でしょうか?



今までのヘーカラーはお肌への刺激も強く、ツーンとした臭いや混ぜ合わせて使う必要があったりして、苦手な人も多くいました。




そんなヘアーカラーを”お肌に優しく、無香料で、手軽に使える”商品として開発したところ、大ヒットとなっています。






実はこのメーカーが弊社の製造元です^^




新聞の一面広告でも田中社長が掲載されているかと思いますが、弊社のホームページでもご紹介しています。




お客様から

「あの社長さんってリライさんの開発秘話の人と同じですよね」と聞かれて気づきました^^






先週末はイオンへ子供たちのクリスマスプレゼントを買いに行ったのですが、すごい人の混雑でした。



子供連れのご家族がトイザラスでクリスマスおもちゃを選んでいる姿が目立ちました。




おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントを買ってもらっている子供や、パパやママに買ってもらっている子供たちの笑顔を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになります。






我が家の場合は、クリスマスプレゼントはあくまでもサンタさんがくれるものだという理念がありますので、おもちゃの見定めだけをしてきました。



子供たちにどのおもちゃをサンタさんに頼みたいのかを聞いておきました(笑)







クリスマス当日、プレゼントを見つけたときの子供たちの笑顔が目にうかびます^^






私たちもこうして親から愛情たっぷりに育てられてきたんですね^^


日本国内の景気停滞で大手化粧品マーカーは続々と中国に目を向け始めています。


資生堂、DHC、カネボウ、オルビスなどは先駆けて参入しているのですが、彼らの活動を見ているととても興味深いことがあります。




とくに資生堂さん^^





もともと日本人は戦後の焼け野原の中で女性が日常的にお化粧をするような習慣はありませんでした。


結婚式や人生の節目などにはもちろんおめかしはしていましたが、現代ほど誰もが毎日お化粧をするような文化はありませんでした。





ではどうして現代女性はお化粧を毎日するようになったのでしょうか?




それは女性の「もっと美しくなりたい!」

という欲求を満たす為に化粧品メーカーが様々な商品やサービスを提供してきたのですね^^





そして様々なメーカーがそれぞれの個性を活かして女性をより美しくする為に智恵を絞ってきたんですね。






今、中国では資生堂さんが同じような活動を展開しています。




中国では近年までメイクをするような習慣がありませんでしたが、

資生堂さんはメイク講習会や、店頭でのお化粧レッスン会などを開いて普及活動をしています。




ある中国人の女性がブログで「お化粧ってすごい!私がこんなに変わっちゃうなんて!モデルさんみたい!」

と語っていたのが印象的です。






大企業が化粧という文化と美意識を創造していき、その後に中小の化粧品メーカーも含めて多種多様な化粧文化が生まれていくことでしょう。





それは華やかで喜ばしいことですが、心配なのは10年後の女性たちのお肌です。






食品でも今中国はいろいろな問題が続出していますが、産業や新しい文化が花開く過程では様々な公害などが起こります。




日本製品もかつてそんな時代がありましたが、中国の化粧品メーカーはどうなるでしょうか・・・



楽天の2009ヒット商品番付が発表されました。



これはあるテーマにおいて楽天で売れた関連商品のランキングなのですが、東の1位は・・・



1000円高速関連の商品です。


ETCやカーナビなど。




西の1位は・・・


エコポイント関連商品です。



液晶テレビや洗濯機、エアコンなど




どちらも政府の経済対策の後押しを受けた商品ですね。





化粧品業界にもこのような政府の支援があればものすごく助かるのですが^^;






他にはインフルエンザ関連やジョギングブームなど。






そして一番化粧品業界に近いと言えるのは、西の関脇にランクインした”おうちエステ”です。




所得減少の傾向をうけて、巣ごもり消費の傾向が高まっている感じですね。






今まではお店やエステなどサービスを受けたやっていたようなことは、「できるだけ自分でやって安くしたい」という傾向です。






この傾向はますます強まりそうですね。





楽天2009ヒット番付はこちら





金融危機が深刻化してきてからというもの、化粧品業界も全体では苦戦をしています。



政府もデフレを宣言して物価はますます激安競争へと突入しつつあるようです。チラシや広告でも30%!50%OFFというのが目立ちます。



今の時代、商品を定価で購入するということ自体がありえないような感じになってきましたね^^;






高度成長期は、まだ私たち消費者は物を持っていませんでしたからお洋服や化粧品、ブランド品や家電製品などなどどんどん購入していました。




わかりやすいのは紳士服。






当時は団塊の世代のお父さんたちが働き盛りで、しかも人口が1.5倍いる年齢です。



その世代のお父さんたちが、Yシャツやスーツをたくさん購入していました。





ところが、そんなお父さんたちもそろそろ引退も近くなってきて、押入れには何十枚もYシャツがあります。


そんな中で「Yシャツ980円!」と割引したところで、購入しようとは思いません。






女性の場合は、これを化粧品に置き換えるとわかりやすいと思います。




高度成長期は女性はどんどんお洋服、宝石、エステ、ブランド品を購入しました。





ところが、もう今はどれもタンスにしまったまま。





もちろん新しい宝石も欲しいし、お洋服も欲しいとは思うのですが、押入れはいっぱいだし、家計としても優先順位としてはかなり薄い・・・




結局、高度成長期にたくさん物を購入してきたので、今では私たち消費者はほとんどの物は持っているというような状況です。





化粧品にしても同じですね。





みんな一通りのアイテムはすでに持っている。

そして、それなりにそこそこ満足している。




そんな中で乾燥肌や敏感肌などのお肌のトラブルを抱えている人が「もっといい化粧品ないかしら」とたまに買い換える。


そんな状況です。





そして私たち消費者の商品選択の目はますますシビアになってきています。





ただ、価格が安いだけでは「買う理由」がありません。






しかしこれだけ物と飽食に溢れていながらでも、日本人の心はまったく幸せを感じることができていないと思うのは私だけでしょうか?






物で溢れた反面、心はものすごく不足していると思います。







だからリライフォルスドーレは物の販売ではなく、心の喜びを販売し、提供しています。