手前味噌ですが、
やっぱり英語（外国語）の勉強だと思っています
今の教室は、
基本的に学生向け（幼稚園年長さん〜大学生）
なのですが、
自分の頃と比べて、
本当に、
社会人並みに
下手したら
社会人以上に忙しいんじゃないか
ってくらい
色々とやっている生徒さんが多いです
まずは本業の学校
部活や大会に向けて、テスト勉強などで
忙しい時期が定期的にあります
それとは別に
塾や他の習い事
そして、ウチの教室
以前もチラッと書かせて頂きましたが、
立地的にも
中学受験をする生徒さんが多いので、
小学生なのに
塾の合間に、ウチの教室にやってきます
英語はコツコツ
基礎の積み重ねがモノを言う科目だと
私は考えていますが、
学校、塾、ウチの教室
何処でも同じように
テストに向けて
宿題や、復習をしっかりやろうと
声掛けをしているので、
友達と遊んだり、
家族で旅行などもあるので、
優先順位を選んで取り組まないと
なかなかやり遂げられません。
時間が出来たら、、
なんて言っていたら
あっという間に、1週間が経ってしまいます
小学生はまだ、
家族の方のサポートがありますが、
高学年や、中高生になると
反抗期
も、やってきて
家族のサポートが届きにくい中、
相変わらず、
小学生の頃より更に忙しい生活を
自分でやりくりしなくてはイケナイです
とは言え、
中学受験をする生徒さんは、
学校での課題、テスト勉強等の声掛けが
小学生の頃とは、
ガラッと変わるのにも関わらず
まだまだ、
こないだまで小学生だった感覚で、
取捨選択を周りに任せていると
本当に辛いだろうな、、と感じる事があります
今時の子供達は
色々と進んでいるとは言え、
情緒と言うか、
心の発達は
時代の進化スピードに沿って速くなる‼️
、、、、、
とは、ならないと思うので
全体の一部とは言え
何故か親心が発動して
切なくなります、、
私は、先生の立場として
生徒達には英語力を身につけてもらう
のが仕事
つまり、試験やテストに備えて勉強しなさい
宿題やった⁉️と促す側
なのですが、
生徒によっては、
明らかにキャパオーバーを感じるので
無理しないでもらいたいなと思ってしまいます
同じ中高生でも、
思春期を経て
色々と乗り越えて強くなった
後なら
まだしも
それにもちろん、
今まさに心の成長中❤️
とは言え
学校や塾での課題が難しく、大変になる前に
小学生のうちに、
ある程度
英語の基礎や
日々の中に短くても学ぶ習慣を身につけておくと
後々の授業も楽だし、
自信にも繋がる
ので、
スタートはいつからであっても
大人になってからのやり直しも含めて
とにかく、
無理はしないで、
ちょっとだけ負荷が掛かる
コツコツやれば楽に熟せる程度の
継続出来るやり方で
やってもらえたらなって思います
とは言え、
子供達に限らず
大人だって忙しいし、
タイパや時短が求められる時代なので、
簡単にサクッと
分かり易く伝えられる指導力や
適切なサポートが出来る
技量を
ケースバイケースで、
その生徒さんやらに合わせたものを
パッと判断して提供出来るような先生になるべく
日々コツコツ
身につけて行くべく
学んでいますし、
手っ取り早く身につけられたら良いなぁ〜
なーんて考える私でもありますし、
今日が人生で一番若い日なので
なるべく
思い立ったら
あまり間を空けないようにして
取り組んだり、
日々の中に
例えわずかでも
組み込んで、
積み重ねて行きたいと思います
今回の英検は、
2024年度第一回から、
試験スタイルが変わるので
滑り込み受験が多く
私もその一人でした
先生として教えたり
導いていく立場だと、
どうしても
彼らの状況度外視で、
とにかく取り組んでもらうように
促す必要があると思いますが、
私も受験生の立場で、
勉強していると
やるべき事はわかっているのに
なかなか取り組めない
その理由は、
時間のやりくり⏰は勿論ですが、
メンタルブロックと言うか
物理的な理由以外で
ストップが掛かる事があります
不安になったり、
出来ない＆間違えてた自分を否定したり、、
どれだけやっても
身に付けられないんじゃないか？と
勝手に限界や制限を作ってしまったり、、
つまづくと、
それまでスタスタ前進したり、
なんならジャンプしたり、
走ったりしながら進んで来たことを
何故かすっかり忘れてしまって
出来ない自分に焦点を当てて
改善ではなく
責めて撃沈
に向かってしまう事があります
とは言え
私は、人生経験も生徒達よりうんとあるので
それでも、カチカチにならずに
スポンジのように吸収出来る人でありたくて
そう言う意味では
先生と言う立場でありながら、
生徒達から学んでいます
ずっと青春な感じ
青春ってなんだか素敵な響き💓だけど、
要するに
ずっと心の葛藤を抱えて
色々な事に一喜一憂して
なかなか落ち着けない、、
って事でもありますが、
日々、
生徒達を見ていると
そんな先の分からないドキドキした感覚に
可能性が広がっているような気がして
羨ましくもあるので
この葛藤も、
青春してるんだわ、私
、、、って、
ポジティブに
自分に都合よく（笑）
捉えながら
引き続き試行錯誤の日々を過ごそうと思います
そして、
もっと楽に過ごせる感覚が掴めたら
それを青春の定義としても
アップデートしようと思います
