今回の京都旅で事前に予定を立てていたのはこの日のみ。午前中は修学院離宮の一般参観。グループになり1時間程度ガイドツアーをしてくださいます。宮内庁のサイトからオンラインで予約をしました。なんと無料。説明を聞きながらまわれるので、詳しくなくても楽しめます。

奥の飾り棚は、桂離宮の「桂棚」、醍醐三宝院の「醍醐棚」とともに天下の三棚とされる「霞棚」。大小5枚の棚板がいかにも霞がたなびいているように見えるから名づけられたそう。壁のひし形の青色もインパクトがありました。

絵に関するストーリーも色々聞かせてくださいます。写真の一番左奥の杉戸には鯉が描かれていますが、鯉が逃げないように、あとから円山応挙によって網が足されたとか。

御舟遊びを楽しんだという大きな池。田園風景も眺めながら、ゆっくり散策させていただきました。時期をみて桂離宮も参観したいです。

その後、岡崎公園エリアに移動して、おかきたさんでうどんを食べ、蔦屋書店や京セラ美術館を見たりしてプラプラ。偶然入った、春にオープンしたばかりという「ものがら」さんは、好みが詰まった暮らしのセレクトショップでした。

京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク 2階展示室で開催していた写真展「人物交差点」も偶然入ったのにとても興味深くて、京都・関西ゆかりの著名人の写真から、昭和の時代を懐かしく思い出す感じがしました。
夜は、ライトアップされた平安神宮へ。雅楽師・東儀秀樹さん、典親さん親子出演の桜音夜コンサートに行きました。

「京都で雅楽の生演奏&夜桜っていいじゃない!」という気分だけで予約して行ったのですが、当日はあいにくの雨。入場待ちも結構な行列になっていました。そんな中、声をかけあったお着物姿の女性と仲良くなって、一緒に楽しむことができました。東儀さんファンということで、あちこちコンサートにも行かれるそう。こんな旅の出会いも嬉しいものです。

翌朝は、小川珈琲堺町錦店のモーニングへ。こちらの店舗は創業70周年を迎えた2022年にオープンされたそうです。コンセプトは「100年先も続く店」。京都の美味しいコーヒーを安定して届けるための持続可能な生産環境への取り組みや、創業の地への想いが詰まった店舗だそうです。町屋を改装されたとのこと。坪庭が京都らしい^^

カフェラテも美味しくて行って良かったです~!たっぷりスープも美味しい。ポタージュのセットだと糀バターと書かれていますが、季節のコンフィチュールも追加できましたよ。

東寺では、草場さんの陶彩画展が開催されていました。

大きな陶彩画は角度によって見え方が変わるのが良くわかります。観音力カードはもう作っていないそうで、龗(おかみ)カードというものが販売されていました。そして、ありがたい事にカードを引かせていただきました!34番「観世音菩薩」だったのですが、メッセージがとても響いて、草場さんの展示会の時期に京都に来られて本当に良かったな~と、旅のお土産をいただいた気がしました。

そのほかにも、京都ひとり旅中には色々行きました。チョコのベルアメール京都別邸・新風館・ブルーボトルコーヒー六角カフェなど烏丸御池のホテル近辺をブラブラするだけでも楽しかったです。ガイドブックはこの2冊。まだまだ行きたいところがたくさんです。

紅葉の時期には大行列であきらめた、今宮神社の参道にある「あぶり餅」。どうしても忘れられず再訪して食べられました~。香ばしくて最高です。

前回来た時も思ったんですけど、今宮神社のお守りのカラーバリエーションがすごいんです。こんなに種類があるんですよ。カラーセラピスト的な気になり方ですかね^^

旅先で行く、ご当地スーパーも楽しいものです。今回は良く見かけた「スーパーフレスコ」で朝ごはんやお惣菜を買いました。これにて、はじめての京都ひとり旅は終了。ちょっとだけ、位置関係がわかってきたような~?桜旅の最後は大阪で友人と合流です。造幣局・桜の通り抜けに行きました。(→続く)